ヨハン・シュトラウス2世 生誕200周年スペシャルコンサート
ウィーン・シュトラウス・カペレ

　ウィーン・シュトラウス・カペレの歴史は200年ほど前まで遡ります。設立者はヨハン・シュトラウスI世で、このオーケストラの紅白の伝統的な衣装は、当時のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフI世が望んだもので、今日まで受け継がれています。
　そして、この楽団を率いるのは20歳の才媛アルマ・ドイチャー。指揮、作曲、ピアノにヴァイオリンとその多才ぶりにも要注目です！
　2025年は、「ワルツの父」ヨハン・シュトラウスＩ世の息子、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウスII世の生誕200周年！
　シュトラウス・ファミリーが遺したワルツやポルカを、歴史と伝統的な文化遺産を守り続けるこのウィーン・シュトラウス・カペレの響きでお楽しみください。