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2021年5月15日(土) 放送

アカペラに、セリフまわし
初めての歌喜劇の世界観に小島が苦戦!

福田転球の演出で、舞台稽古が始まった。Aぇ! groupが挑戦するのは、歌喜劇。気持ちが乗ればアカペラで歌い出し、みんなでハモってコーラスも。さらに大掛かりなセットは組まずに、ドアが開く「ギーッ」という音、「ジリリリィ〜」というベルの音、門が閉まる「ガシャーン」という音など、効果音も演者が口三味線で表現するという。「お芝居というよりパフォーマンスに近い。みんなが楽しくないと終わっちゃうんで」という福田のもと、メンバーたちは初めての歌喜劇の稽古に楽しんで参加していく。物語の序盤、「アカペラやるんだね」と観客に気づきを与えるコーラス部分もKWANI(カニ)の指導でなかなかの好スタートを切るメンバー。そんな中、主演に大抜擢された小島だけは、「できへんなと思うことばっかりで…」とかなり深刻な様子。福田からマンツーマンで指導を受け、役柄の人となりや心情を解釈しながら、懸命に稽古に励んでいく。

第5回公演『おしりと御飯』
ここは、とある刑務所。横一列に並んだ受刑者たちが刑務官(末澤)に警棒でお尻を打たれている。こんな辱め、昔も受けたような…。野球部のケツバット?悪さをしたときのオカンから?支離滅裂な会話のあと、これが夢だと気づいたのは、ヤクザで受刑者の義理堅木人情(小島)。その隣で、刑務官が突然、軽い調子でこの歌喜劇の語り部となり、歌喜劇とはどんな舞台なのか、説明を始める。そして翌朝、食堂で食事をする人情たち。すると突然、人情が白米を讃えて歌い始めた。他の受刑者たちもコーラスで参加、ときどき刑務官も加わって、歌いながら踊り出す。そんな刑務所での暮らしももう終わり。人情が刑期を終えて出所するときがやってきた。人生をやり直す人情の門出に、残された受刑者たちから別れのあいさつが贈られて…。