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2021年9月4日(土) 放送

第7回の舞台は、劇団「空晴(からっぱれ)」の座長・岡部尚子の作・演出のもと、育児をテーマにした作品で、リーディングとお能に挑戦する。

今週からAぇ! groupを指導するのは、劇団「空晴(からっぱれ)」の座長・岡部尚子。ありふれた日常をコミカルに描いた舞台を手がける岡部が、メンバーたちに与えたお題は、リーディング(朗読劇)とお能、さらに作品テーマは、育児。朗読劇の経験があるのは末澤だけで、他のメンバーは初挑戦になる。これまで6つの作品を経験してきてメンバーたちは、舞台上で台本を読む“朗読”をどこか甘く見ている様子。ところが、実際に読み合わせをしてみると思わぬ難しさに頭を抱えることに。朗読劇とは、動かず声で演技をするもの。聞き手の目線を集める動作を強調するために、それ以外の場面では、読みながら小さな仕草や動きをすることは許されない。かといって台本に目を落としていると、声が通らず顔も見えない。朗読劇の決まりごとは思った以上に多く、ただ台本を声に出して読んでいると容赦なく岡部に見抜かれてしまう。朗読に加えて、待ち受ける「育児」と「能」。メンバーにとって、いずれもまったく未知の世界。一体、どんな舞台に仕上がっていくのか?

第7回公演『一番のサンキュウ!』
ここは、とある男子社員寮の物置部屋。所狭しとガラクタや段ボール箱が置かれている。その部屋へ1人でやってきたカワタ(正門)は、何やら雑誌か漫画を探している様子。ふと手に取ると見慣れない謡曲本が出てくる。さらに扇子も。次にカワタが目にしたのは、簡易式のベビーベッドだった。異様なほどに驚いて、部屋を飛び出したカワタは、後輩のソラオ(佐野)を連れてくる。そして、怖がりながら中を見てくれるように頼むのだが…。