引き続き島根県でシン日本遺産発掘を行う吉澤閑也、松倉海斗の“しずまちゅ”コンビ。
2つ目のシン日本遺産である船の上で行う海上綱引きにかけて、海に入っての綱引き対決を行います。負ければびしょ濡れにはなりますが、勝者も敗者も「楽しかった」と大満足の笑顔で試合を終えます。勝者のご褒美スイーツは、島根県松江市は日本三大御菓子処ということで、茶室でいただく和菓子とお抹茶。「日本人でよかった」としみじみ味わう中で、翌日はあさ4時起きの早朝ロケだと知らされます。
翌朝、まだ薄暗い中で次なるシン日本遺産「海底に眠る黒いお宝」を探す2人は宍道湖にたどり着きます。漁師さんから黒いお宝はしじみだと知らされ、長さ約8m、重さ約14kgの鋤簾（じょれん）をという湖底をさらう道具使って実際にしじみ漁に出ることに。2人とも未経験なのでまずは一度練習しますが、吉澤は才能を開花させ、漁師さんから筋が良いとベタ褒めされます。もちろん今回もご褒美をかけ採れた量を競うしじみ漁対決を行うことに。勝者はどっち・・？！