飛騨高山の旅

江戸時代の情緒豊かな面影を残す高山市の街は、小京都と呼ばれている。市内を流れる宮川沿いに立つ朝市には、季節の野菜、漬物、お餅などが並び、地元の方、観光客に人気。

【住所】岐阜県高山市下三之町
【電話番号】０５７７−７８−２２８５（飛騨高山宮川朝市協同組合）
【営業時間】夏期 ６：００〜１２：００ 冬期 ７：００〜１２：００
【定休日】なし
【ホームページ】www.asaichi.net/

１９３８年創業、元祖高山ラーメンのお店。濃厚なカツオだしの醤油味と自家製の細いちぢれ麺が特長。
昔からの常連さんが多く通うお店。

【住所】岐阜県高山市有楽町３１−３
【電話番号】０５７７−３２−２３２７
【営業時間】１１：３０〜１７：３０頃
【定休日】水曜
【料金】中華そば７００円　大盛中華そば９００円

北アルプスの山々を一望でき、日本で一番高低差があるロープウェイ。頂上の展望台に行き着くまでに第１、第２ロープウェイを乗り継ぐ。展望台からの眺めは、天気がいい日は正面に西穂高岳、槍ヶ岳、遠方に白山まで望むことができる。

【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
【電話番号】０５７８−８９−２２５２
【料金】往復　大人２，８００円　小人１，４００円
第１・第２ロープウェイ連絡（新穂高温泉〜西穂高口）
【ホームページ】www.okuhi.jp/

奥飛騨、焼岳の一軒宿。離れの「朧」は、２階建てで、露天風呂も完備。
また、「朧」の夕食にはスッポン・キャビア・飛騨牛といった、高級食材を使った料理がいただける。
本館には、超深層水の珍しい温泉、「うぐいすの湯」がある。

【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根２４９８−１
【電話番号】０５７８−８９−２８１１
【料金】「朧」　１泊２食付（２名利用時）　１名　３６，９００円〜
「本館」　１泊２食付（２名利用時）　１名　１５，９００円〜
【ホームページ】okuhida-gh.com/

飛騨三十三観音霊場の一つ。江戸時代の僧侶、円空が一年間逗留したと伝えられ、円空が彫った仏像が安置されている。予約をすれば拝観することができる。

【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根１１３３
【電話番号】０５７８−８９−２５４４
【拝観時間】※拝観は要予約

地元密着のスーパーマーケット。食材も豊富で、飛騨高山の食文化を感じることができる。

【住所】岐阜県高山市松之木町２８３−１
【電話番号】０５７７−３６−１５００
【営業時間】夏 ９：３０〜２１：００　冬 ９：３０〜２０：００
【定休日】なし
【ホームページ】super-mory.co.jp/

家族で営むお豆腐屋さん。おすすめは、こも豆腐。こも豆腐とは、飛騨高山に昔から伝わる郷土の食材。煮ておいしくいただくために、考えられたといわれている。

【住所】岐阜県高山市丹生川町駄吉２３２
【電話番号】０５７７−７９−２２２１
【営業時間】６：００〜１８：００
【定休日】火曜
【料金】こも豆腐（２個入り１パック）　１７０円