2012/05/19放送
ゲストの旅

佐賀県・唐津の旅

(ゲスト:中田喜子)

篠原三松堂(しのはらさんしょうどう)

金華糖という砂糖菓子を作っている、創業80年のお店。金華糖は、煮て溶かした砂糖を、瓦でできた型に流し入れ、食紅で鮮やかに色付けする。鯛の他、唐津くんちの曳山などもあり主にお祝いや仏事に用いられる。

お問い合わせ先
【住所】
唐津市魚屋町2006
【電話】
0955−72−4406
【営業時間】
9:00〜19:00
【定休日】不定休
【料金】
鯛菓子1個250円〜
(特大鯛菓子1個1890円)

中里太郎右衛門陶房(なかざとたろうえもんとうぼう)

元和元年(1615年)に唐津藩の御用窯となって以来14代続く、唐津を代表する窯元。ギャラリーでは13代目、14代目の作品を鑑賞でき器を買うこともできる。(※作陶の見学は不可)

お問い合わせ先
【住所】
唐津市町田3丁目6−29
【電話】
0955−72−8171
【営業時間】
9:00〜17:30
【定休日】年末年始
【ホームページ】
homepage3.nifty.com/
tarouemon/main.html

川島豆腐店(かわしまとうふてん)

江戸時代に創業。唐津城藩主への献上品として、豆腐を献上していた歴史を持つ。ざる豆腐は大豆の風味がそのまま味わえ、なめらかでコクのある味わい。お取り寄せとして人気が高い。できたての豆腐が頂ける朝食と昼食は、1日10名までの完全予約制となっている。
地元唐津の魚を使った料理が味わえる夕食の会席料理もある。

お問い合わせ先
【住所】唐津市京町1775
【電話】
0955−72−2423
【営業時間】
朝8:00、10:00
昼12:00
(朝、昼は完全予約)
※5月19日〜25日は朝食・昼食のみ営業
夜17:30〜22:00
(21:00ラストオーダー)
【定休日】無休
【料金】
・ざる豆腐500g
 525円など
・朝昼の豆腐料理
 1575円〜
・夜の会席料理
 3675円〜
【ホームページ】
www.zarudoufu.co.jp

呼子朝市(よぶこあさいち)

日本三大朝市のひとつに数えられる呼子の朝市。200メートルほどある朝市通りには、およそ50〜60店舗の店が並び、新鮮な魚介類や干物などを買うことができる。

お問い合わせ先
【住所】唐津市呼子町呼子
(朝市通り)
【電話】
0955−82−3426
(呼子観光案内所)
【営業時間】
7:30〜11:45
【定休日】
無休(元旦を除く)

よしや食堂

昭和10年創業(1935年)の地魚が食べられる食堂。
店内には生簀があり、目の前で泳ぐイカを新鮮なまま刺身で頂くことができる。
アラカブ(カサゴ)の味噌汁は、魚を一匹まるごと入れた豪快な一品。

お問い合わせ先
【住所】唐津市呼子町呼子
3764−7
【電話】
0955−82−3228
【営業時間】
7:00〜19:00頃
【定休日】不定休
【料金】
活イカ定食2000円〜
活イカの刺身1500円〜
(イカが売り切れの場合あり)

宝当海の駅(ほうとううみのえき)

宝くじが当たると有名な高島にあるおみやげ店。
握手した人が宝くじを当てたことで評判の「開運かあちゃん」が笑顔で迎えてくれる。

お問い合わせ先
【住所】
唐津市高島519−4
【電話】
0955−73−1595
【営業時間】
8:00〜17:00
【定休日】年中無休
【ホームページ】
www.kaiun-houtou.com

宝当乃館(ほうとうのやかた)

宝くじと開運グッズを販売している。
「当たりソーダ」など、店内はユニークな名前の付いた開運グッズやオリジナル商品が並ぶ。

お問い合わせ先
【住所】唐津市高島434
【電話】
0955−75−1185
【営業時間】
8:00〜17:00
【定休日】無休
【料金】当たりソーダ
・90ml200円
・330ml300円 
【ホームページ】
www.houtouno
yakata.com/

宝当神社(ほうとうじんじゃ)

約400年前、高島を荒らす海賊を撃退した野崎隱岐守綱吉の墓を守神として祀られた、高島にある神社。「宝当」という縁起が良い名前にあやかり、参拝客が全国から集まる。
参拝者の中から、宝くじの高額当選者が多数出ていることでも有名。

お問い合わせ先
【住所】唐津市高島523
【電話】
0955−74−3715  
【時間】
8:00〜17:00
【ホームページ】
houtoujinja.jp/

※高島への行き方
・海上タクシー
8:00〜17:00
片道
大人500円
子ども200円
・定期船(ニューたかしま)
(唐津発)
7:50〜18:00
(高島発)
7:00〜17:00
片道
大人200円
子ども100円

BACK NUMBER