出雲大社 (いずもおおやしろ)
大国主大神(オオクニヌシノミコト)を祀る神社。縁結びの神様として知られ、良縁や幸福を願いに全国から多くの人々が訪れる。旧暦10月の神在月には全国から八百万の神々が集まるといわれている。現在社殿は平成の大遷宮により屋根の葺き替え作業中。(2013年完了予定)
【住所】
出雲市大社町杵築東195
【電話】
0853-53-3100
【参拝時間】境内自由
(銅鳥居内は6:00~20:00)
【ホームページ】
www.izumooyashiro.or.jp/
荒木屋 (あらきや)
約220年以上続く出雲そばの老舗。出雲そばは出雲産のそばの実を殻ごと挽いているので色が濃いのが特徴。「縁結びセット」は出雲が発祥のぜんざいがついたセット。ぜんざいにはそば湯を入れ、団子にはそば粉を使ったそば屋さんならではのぜんざいになっている。
【住所】
出雲市大社町杵築東409-2
【電話】
0853-53-2352
【営業時間】
11:00~17:00
【定休日】水曜(祝日の場合営業、翌休)
【料金】縁結びセット 880円
長田染工場 (ながたせんこうじょう)
明治20年(1887年)創業の筒描藍染のお店。藍染は紺の色が何十年経っても変色せず、虫が付かないのが特徴。生活用品を主として、暖簾やタペストリーなど様々なものが作られている。なかでも嫁入り風呂敷は嫁入り道具のひとつとして持たせるのが、出雲地方の江戸時代からの風習。
【住所】
出雲市大津町1109
【電話】
0853-21-0288
【営業時間】
9:00~18:00
【定休日】不定休
【料金】
暖簾・のぼり 時価
嫁入り風呂敷
130×130
57750円 ※要予約
【ホームページ】
www.izumo-net.ne.jp/~nagatasen/
星野リゾート 界 出雲 (ほしのりぞーと かい いずも)
日本でも最古の歴史を持つ玉造温泉にある温泉旅館。
部屋は一階、二階、それぞれ趣の異なる客室にしつらえられた露天風呂付き客室。宍道湖七珍や島根和牛など出雲ならではの食材を使った懐石料理を楽しめる。
【住所】
松江市玉湯町玉造1237
【電話】
050-3786-0099
(界予約センター8:00~21:00)
【料金】
「旅サラダ放映記念
特別プラン」
2名利用時1名 1泊2食付
28000円~(サ込税込入湯税込)
※プラン特典アリ
【予約受付期間】
8/11~9/30まで
【宿泊適用期間】
8/19~11/6泊まで
【ホームページ】
kai-izumo.jp/
石見銀山 (いわみぎんざん)
戦国時代に開発され、大正12年(1923年)に閉山した銀鉱山。1500年代半ばに発見されて以来、およそ400年に亘って銀が採掘されていた。産業の衰退とともに遺跡が周囲の自然と共生しながら残っている。
龍源寺間歩 (りゅうげんじまぶ)
江戸時代初期に開発された坑道のひとつ。約600mあるうちの約160mが一般公開されている。壁面に残っているいくつもの手堀りのノミ跡や、排水のため垂直に約100mも掘られた竪坑を見ることができる。
【住所】大田市大森町
【電話】
0854-89-0347
【営業時間】
9:00~17:00
(12月~2月までは9:00~16:00)
【入場料】
大人400円 小人200円
【定休日】年末年始
【ホームページ】
www.visit-ohda.jp/513.html
石見銀山ガイドの会 (いわみぎんざんがいどのかい)
石見銀山を知り尽くしたスタッフが名所や町並を案内してくれる。
【電話】
0854-89-0120
【受付時間】
9:00~16:00
【定休日】年末年始
【料金】ガイド料(ガイド1名あたり20名まで)
3時間まで 5000円
※要予約
【ホームページ】
iwamiginzan-guide.jp/
重要文化財 熊谷家住宅
(じゅうようぶんかざい くまがいけじゅうたく)
石見銀山御料内で最も有力な商家のひとつであった屋敷。内部を幕末から明治時代の姿に復元し、一般公開している。毎月第2日曜日に行う『かまどの日』では実際にかまどを使っているところを見学することができる。
【住所】
大田市大森町ハ63番地
【電話】
0854-89-9003
【営業時間】
9:30~17:00
(入場は16:30まで)
【定休日】毎月最終火曜日
(その日が祝日の場合はその翌日)
12月29日~1月3日
※変更アリ
【入場料】
高校生以上 500円
小中学生 100円
【ホームページ】
kumagai.city.ohda.lg.jp/