鶴ケ城 (つるがじょう)
会津藩23万石の居城。戊辰戦争の際は、1ヶ月間に及ぶ激しい攻防に耐えた名城として知られる。
現在は会津若松市のシンボルとなっている。
【住所】
会津若松市追手町1-1
【電話】
0242-27-4005
(財団法人 会津若松市観光公社)
【営業時間】
8:30~17:00まで
(入城締切は16:30)
【入場料】
・大人500円(天守閣・茶室麟閣共通入場券)
・400円(天守閣のみ)
【ホームページ】
www.tsurugajo.com/
お秀茶屋 (おひでちゃや)
創業300年以上の歴史を持つ老舗。名物の田楽は特製の味噌を塗り、1本1本囲炉裏で焼かれる。
山下清や手塚治虫など数多くの有名人が通った名店。
【住所】会津若松市東山町大字石山字天寧308
【電話】
0242-27-5100
【営業時間】
10:00~17:00
※材料がなくなり次第終了
【定休日】
不定休(主に火曜)
【料金】
田楽盛合せ(6本)750円
宗像窯 (むなかたがま)
会津美里町の本郷地区で作られる『会津本郷焼』の窯元として、300年近い歴史を持つ。8代目の利浩さんは数々の賞を受賞している陶芸家。作業場の隣にはギャラリーもあり、作品を購入することもできる。
【住所】大沼郡会津美里町字本郷上3115番地
【電話】
0242-56-2174
【営業時間】
9:00~17:30
【定休日】毎週水曜
【ホームページ】
www.munakatagama.net/
会津東山温泉 原瀧
(あいづひがしやまおんせん はらたき)
会津若松の奥座敷と呼ばれる東山温泉にある老舗宿。自慢の露天風呂からは、目の前を流れる湯川や滝を眺めることができる。期間限定の食事処『川どこ』も川沿いに設けられており、会津地鶏や会津産の野菜など、地元の食材を使った会席料理が楽しめる。
【住所】会津若松市東山町湯本235
【電話】
0242-26-4126
【料金】2名利用時1名
14850円~
水辺のダイニング「川どこ」
せせらぎプラン『星明かり』
2名利用時1名
15900円~(諸税込)
【ホームページ】www.yumeguri.co.jp/
塔のへつり (とうのへつり)
約100万年間の浸食や風化によって塔状に変化した崖が連なる名所。
『へつり』とは会津の方言で険しい崖という意味。昭和18年(1943年)に国の天然記念物に指定されている。
【住所】南会津郡下郷町大字弥五島字下夕林
【電話】
0241-69-1144
(下郷町役場商工観光係)
湯野上温泉駅 (ゆのかみおんせんえき)
全国でも珍しい藁葺き屋根の駅舎。構内には囲炉裏もあり、風情のある駅として愛されている。
【住所】南会津郡下郷町湯野上大島乙74
【電話】
0241-68-2533
【ホームページ】
www.aizutetsudo.jp/
st_yuno.php
みなとかわ屋<大内宿内> (みなとかわや)
江戸時代に宿場町として栄えた大内宿にあるお土産屋さん。
湧き水が流れる水路で冷やした地元の新鮮な野菜も売られている。
【住所】南会津郡下郷町大字大内字山本42
【電話】
0241-68-2939
【営業時間】
8:30~17:00
【定休日】不定休
【料金】冷やしきゅうり
1本 50円
大内宿 三澤屋<大内宿内> (おおうちじゅく みさわや)
看板メニューの高遠そばは大根のおろし汁が掛けられた下郷町に代々伝わるそば。丸々1本のネギが添えられており、箸代わりに使って食べるのが特徴。
【住所】南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
【電話】
0241-68-2927
【営業時間】
9:30~16:30
【定休日】
1月4日~1月7日
(年により変更あり)
【料金】
高遠そば 1050円
【ホームページ】
www.misawaya.jp/
m_01.php