2012/12/08放送
ゲストの旅

北海道・函館の旅

(ゲスト:佐藤B作)

函館朝市(はこだてあさいち)

60年以上の歴史を誇り、およそ280店が軒を連ねる朝市。地元客から観光客まで多くの人で賑わう。また、新鮮な魚介類を使用した海鮮丼が人気で、各店舗で贅沢などんぶりが楽しめる。

お問い合わせ先
【住所】
函館市若松町9-19
【電話】
0138-22-7981
(函館朝市協同組合連合会事務局)
【営業時間】
・1月~4月
6:00~14:00
※店舗により異なる
・5月~12月
5:00~14:00
※店舗により異なる
【定休日】年中無休
※店舗により異なる
【ホームページ】
www.hakodate-asaichi.com/

星龍軒(せいりゅうけん)

60年前に屋台からスタートしたラーメン屋さん。豚骨と野菜をベースにした、まろやかで澄んだスープが細麺と絡む塩ラーメンは、あっさりした中にコクがある。開店前から行列ができる人気店。

お問い合わせ先
【住所】
函館市若松町7-3
【電話】
0138-22-0022
【営業時間】
11:00~18:00
※スープが無くなり次第終了
【定休日】日曜
【料金】
塩ラーメン 530円

函館市電(はこだてしでん)

函館市内を走る路面電車。通勤通学はもちろん、観光客の移動用としても利用される。時代を感じるレトロな車輛から、バリアフリー仕様のものまで走っている。

お問い合わせ先
【電話】
0138-52-1273
【料金】
函館駅前→湯の川
大人 240円
【ホームページ】
www.city.hakodate.
hokkaido.jp/transport/

湯の川天然温泉公衆浴場 大盛湯
(ゆのかわてんねんおんせんこうしゅうよくじょう たいせいゆ)

北海道屈指の歴史を誇る温泉郷、湯の川にある天然温泉掛け流しの公衆浴場。源泉に加水することなく、3つの浴槽に湯を順番に流し込み自然に湯温を調節している。最も熱い浴槽は約55度にもなる。温泉を利用した銭湯は多数あり、市民の憩いの場となっている。

お問い合わせ先
【住所】
函館市湯川町2-18-23
【電話】
0138-57-6205
【営業時間】
6:30~21:30
【定休日】
第1・第3・第5水曜
【料金】大人 420円
【ホームページ】
www.taiseiyu.com/

幸寿司(こうずし)

湯の川温泉郷の中心街にある寿司店。近海で水揚げされた魚を中心に函館の旬の味を頂くことができる。
また、以前フランス料理の修業を積んだご主人が作る創作料理も人気。店内の生簀で泳ぐ活イカは、辛み大根や山ワサビなど様々な味付で出してくれる。

お問い合わせ先
【住所】
函館市湯川町1-27-2
【電話】
0138-59-5437
【営業時間】
12:00~22:30
【定休日】火曜
【料金】
旬のおまかせ握り 3680円
【ホームページ】
www.hakodate.ne.jp/
kozushi/

五島軒本店(ごとうけんほんてん)

明治12年(1879年)創業の老舗洋食店。国際貿易港だった函館で、在留外国人や外国船用のロシア料理とパンを扱っていたのが始まり。人気のカレーは初代料理長が考案し、帝国ホテルで修業した二代目が完成させた自慢の逸品。他にもロシア料理やフランス料理、洋菓子など函館の伝統の味を手頃な値段で楽しむことができる。

お問い合わせ先
【住所】
函館市末広町4-5
【電話】
0138-23-1106
【営業時間】11:30~20:30
(1月~3月は11:30~20:00)
【定休日】1/1~1/2
【料金】
伝統の洋食カレーコース
2600円
【ホームページ】
www.gotoken.hakodate.
jp

函館山ロープウェイ(はこだてやまろーぷうぇい)

函館山山頂へ向かう125人乗りの大型ロープウェイ。山頂にある屋上展望台には3分で到着する。函館港、津軽海峡という両側を海に挟まれた独特の地形が生み出す絶景は、世界三大夜景の一つと讃えられる美しさ。

お問い合わせ先
【住所】
函館市元町19-7
【電話】
0138-23-3105
【料金】往復
・大人(中学生以上)
1160円
・子ども 590円
【ホームページ】
www.334.co.jp