脇山好雄商店(わきやまよしおしょうてん)
150年近く続く「松原おこし」の専門店。松原おこしとは唐津に古くから伝わる米菓子。虹の松原にある松の木に見立て、干し飯を水飴で固めたおこしに、黒砂糖をたっぷりとまぶしている。
【住所】
佐賀県唐津市鏡4108
【電話】
0955−72−4316
【営業時間】
(夏期)
7:00〜19:00
(冬期)
7:00〜17:00
【定休日】無休
【料金】
・松原おこし
(33本入り)
630円(税込)
隆太窯(りゅうたがま)
唐津焼を代表する窯元のひとつ。人間国宝・十二代中里太郎右衛門の五男・中里隆氏と、その長男・太亀氏の窯。唐津特有の鉄分が多い赤土を使用し、蹴ろくろで作陶する。
【住所】
唐津市見借4333−1
【電話】
0955−74−3503
【営業時間】
9:00〜17:00
【定休日】
・毎週水曜
・お盆休み
・唐津くんち期間(11/3、4)
・年末年始
【料金】
・粉引蕎麦猪口(太亀)
1客 3150円(税込)
※在庫の有無はお問い合わせ下さい。
【ホームページ】
www.ryutagama.com
洋々閣(ようようかく)
明治26年(1893年)創業の老舗料理旅館。約1800坪の敷地内にある純和風の建物は大正初期の姿のまま。全18室の客室はそれぞれ異なるデザイン。夕食は唐津の山海の幸を使った会席料理を頂ける。
また食器はすべて隆太窯のもので、味のみならず見た目でも楽しむことができる。
【住所】
唐津市東唐津2−4−40
【電話】
0955−72−7181
【料金】
1泊2食付(2名利用時)
1名 17850円〜
・十坊の間
1泊2食付(2名利用時)
1名 36750円〜
【ホームページ】
www.yoyokaku.com
呼子の甘夏(よぶこのあまなつ)
呼子は対馬海流の暖流が甘夏の栽培に適している。2月初めから出荷が始まり、3月に最盛期を迎える。
【電話】
0955−82−2920
(甘夏かあちゃん)
【ホームページ】
www.100amanatsu.jp/
呼子朝市(よぶこあさいち)
大正初期から続く呼子名物の朝市。朝市通りと名づけられた200mほどの商店街の軒先で、新鮮な魚介類や季節の野菜や果物、花などのお店がずらりと並ぶ。
中でもイカが有名。岐阜県高山、石川県輪島に並ぶ日本三大朝市のひとつ。
【住所】
唐津市呼子町呼子
(松浦町商店街 通称:朝市通り)
【電話】
0955−82−0678
(SCRUM呼子)
【営業時間】
7:30〜12:00
【定休日】元旦
お魚処 玄海(げんかい)
昭和44年(1969年)創業、イカの活き造り発祥の店と言われている。店内には多くの生簀があり、玄界灘の荒波に揉まれたイカを味わえる。
【住所】
唐津市呼子町殿ノ浦508−3
【電話】
0955−82−3913
【営業時間】
・11:00〜20:00
(L.O.19:00)
・毎週火曜のみ
11:00〜16:00
(L.O.15:00)
【定休日】年末年始
【料金】
・イカの活き造り
2100円(税込)