首里城公園(しゅりじょうこうえん)
沖縄の歴史・文化を象徴する首里城を中心とする都市公園。現在の首里城は1992年に沖縄の本土復帰20年を記念して復元されたもの。2000年12月に世界文化遺産に登録。
【住所】
沖縄県那覇市首里金城町1−2
【電話】
098−886−2020
(首里城公園管理センター)
【営業時間】
・12月〜3月
8:30〜18:00
(入館券販売締切17:30)
※時期により時間変更あり
【定休日】
毎年7月の第1水曜とその翌日
【入館料】
・大人 800円
那覇市第一牧志公設市場
(なはしだいいちまきしこうせついちば)
200軒近いお店が並ぶ市場。新鮮な野菜や魚介類など旬の食材や、島らっきょうやゴーヤの漬物といった沖縄独特の惣菜が並ぶ。毎日観光客や地元の人々で賑わっている市民の台所。
【住所】
那覇市松尾2−10−1
【電話】
098−867−6560
【営業時間】
8:00〜21:00
(目安)
【定休日】第4日曜
(店舗により異なる・要問合せ)
シュガーハウス
市場本通りにある主にアイスやジュースを扱っているお店。サトウキビはその場で絞って販売している。
【住所】
那覇市牧志3−1−1
【電話】
098−866−5276
【営業時間】
12:00〜20:00
【定休日】不定休
【料金】
・さとうきびジュース 250円
平田漬物店(ひらたつけものてん)
第一牧志公設市場内にある老舗の漬物店。
島らっきょうやゴーヤ、ウコンなどの沖縄食材を使った漬物を中心に販売している。
【住所】
那覇市松尾2−10−1
第一公設市場内
【電話】
098−867−0950
【営業時間】
8:00〜20:00
【定休日】
第3・第4日曜
【ホームページ】
hiratatukemono.com/
首里金城町石畳道
(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)
約500年前、琉球王国の国王尚真王によって築かれた石畳の坂道。
首里城跡から南側約300m続き、沖縄県指定文化財になっている。
【住所】
那覇市首里金城町
【問合先】
098−917−3501
(那覇市教育委員会文化財課)
金細工またよし(くがにぜーくまたよし)
琉球伝統工芸の金細工を作っている工房。琉球王朝時代から受け継がれており、現在の主人は7代目。
婚礼指輪や銀のかんざしなど、伝統的な装飾品を昔ながらの技法で作り続けている。
【住所】
那覇市首里石嶺町
2−23−1
【電話】
098−884−7301
【営業時間】
9:00〜18:00
【定休日】不定休
【ホームページ】
www015.upp.so-net.
ne.jp/kanzeiku/
うちなー居酒家じんじん
国際通りにある昭和51年(1976年)創業の居酒屋。主人が釣ってきた魚の刺身や、手作りのジーマーミ豆腐など、昔ながらの沖縄料理を頂くことが出来る。
イラブー汁は、エラブウミヘビの燻製を使った琉球料理のひとつ。10時間以上かけて煮出したエキスは滋養に効果があるとされ、最高級の薬膳料理として好まれている。
【住所】
那覇市牧志1−3−54
【電話】
098−866−6559
【営業時間】
17:00〜24:00
(L.O.23:00)
【定休日】年中無休
【ホームページ】
www.facebook.com/
jinjin.okinawa
万座毛(まんざもう)
沖縄を代表する景勝地のひとつ。琉球の国王が「万人が座することが出来る草原」と称したことからこの名がついた。隆起サンゴの台地の上には、天然の芝が広がっている。
【住所】
恩納村恩納
【電話】
098−966−1280
(恩納村商工観光課)
恩納酒造所(おんなしゅぞうしょ)
昭和24年(1949年)創業の泡盛の酒蔵。製造する泡盛の8割が村内で消費される地元で愛される酒造所。
【住所】
恩納村字恩納2690
【電話】
098−966−8105
【営業時間】
8:30〜16:00
【定休日】要問合せ
【料金】
・萬座 古酒43度
720ml 2070円
※琉球絣全般の問合先 工房の紹介など琉球絣の問い合わせ先。
琉球かすり会館(りゅうきゅうかすりかいかん)
琉球絣の作品の展示・見学のほか、染め・織りなどの体験が定期的に開催されている。
【住所】
南風原町本部157
【電話】
098−889−1634
【営業時間】
9:00〜17:30
【定休日】
日曜・祝日、旧盆、年末年始
【入館料】無料
丸正織物工房(まるまさおりものこうぼう)
琉球絣の反物を作っている工房。琉球絣とは、昔から沖縄全土で作られ続けている伝統的な絣柄の着物のこと。絣柄には星や鳥などの自然や、生活用具を図案化したものが多い。琉舞衣裳や着物以外に、ストールや財布等の小物も取り扱っている。
【住所】
南風原町字本部31
【電話番号】
098−889−6288
※見学等は要問合せ