2014/06/14放送
ゲストの旅

奄美大島の旅

(ゲスト:吉 幾三)

鶏飯元祖みなとや(けいはんがんそみなとや)

奄美の郷土料理、鶏飯発祥のお店。このお店の初代が、薩摩藩の役人をもてなすための料理だった炊き込みご飯の鶏飯を現在のお茶漬けスタイルにした。鶏スープは早朝から地鶏を丸ごと煮込んでいるため、濃厚な味わい。

お問い合わせ先
【住所】
鹿児島県奄美市笠利町
外金久82
【電話】
0997−63−0023
【営業時間】
11:00〜15:00頃
(材料がなくなるまで)
【定休日】不定休
【料金】
鶏飯
1,000円(税込)
【ホームページ】
minatoya.amamin.jp/

奄美三味線(あまみしゃみせん)

三味線の製作と修理を行うお店で、店主の沖島さんは数少ない奄美三味線職人の一人。もともとニシキヘビの皮のみを使用していたが、現在はキーの高い奄美の唄に合わせて、強く張れる人工皮も使用。

お問い合わせ先
【住所】
奄美市名瀬伊津部町
32−31
【電話】
0997−53−7401
【営業時間】
10:00〜19:00
【定休日】不定休

郷土料理かずみ(きょうどりょうりかずみ)

奄美の郷土料理を堪能できるお店。島の素材を使ったメニューは、家庭的な味付けがされている。
女将は島唄の歌い手で、店内が盛り上がってくると唄遊びが始まる。

お問い合わせ先
【住所】
奄美市名瀬末広町
15−16
【電話】
0997−52−5414
【営業時間】
17:00〜23:00
(L.O 22:30)
【定休日】不定休
【料金】
おまかせコース
2,500円(税込)〜

株式会社しまバス(しまばす)

奄美大島全域を走る路線バス。

お問い合わせ先
【電話番号】
0997−52−0509
【ホームページ】
shimabus.jp/

黒潮の森マングローブパーク
(くろしおのもりまんぐろーぶぱーく)

マングローブ原生林として、国内では沖縄県の西表島に次いで2番目の広さをもち、国定公園特別保護区にも指定されている。マングローブとは、海水と淡水が混じり合う場所に生息する熱帯・亜熱帯地域の樹木群のこと。カヌーで、マングローブの中を探検することができる。

お問い合わせ先
【住所】
奄美市住用町石原478
【電話】
0997−56−3355
【営業時間】
9:30〜18:00
(入園は17:30まで)
【定休日】
なし(1月1日休)
【料金】
入園料
大人(高校生以上)
500円
小人(小・中学生)
300円
幼児(4歳以上)
100円(税込)
3歳以下
無料
カヌー料金
1人1,500円(税込)
【ホームページ】
www.mangrovepark.com/

パッションフルーツ

奄美の温暖な気候で育ったパッションフルーツは、甘酸っぱい果肉とつるんとした喉越しが特徴。栽培するビニールハウスの中は、芳醇な香りで満たされている。6月から7月が旬で、皇室献上品とされている。

お問い合わせ先
【電話】
0997−72−1174
(瀬戸内町役場農林水産課)

高知山展望所(こうちやまてんぼうしょ)

標高約415メートルに位置する3階建ての展望台。複雑に入り組んだ美しいリアス式海岸をもつ大島海峡が一望できる。オレンジ色に染まった夕焼けは特に素晴らしい。

お問い合わせ先
【住所】
大島郡瀬戸内町久根津

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