2011/09/03放送
海外の旅

チェコ・オーストリア1
チェコ・プラハ

1コルナ=4.59円(9月1日時点)

チェコ プラハPraha

チェコの首都。歴史地区は世界遺産に登録されている。
古い中世の街並みを残す、ヨーロッパの中でも美しい街のひとつで、「百塔の街」と呼ばれている。

トラム

市内を入る市電。午前4時30分から深夜12時まで運転。
チケットは地下鉄駅構内、街頭の自動販売機、タバックなどで購入できる。

お問い合わせ先
【料金】24時間乗車券 110コルナ(約500円)

カレル橋

プラハで最も古い橋。全長約516m、全幅約10m。橋は、聖者および歴史上や聖書中の人物をモチーフにした、バロック様式の30体の彫刻および彫刻群で装飾されている。
世界中から観光客が集まり、お土産屋さんや、パフォーマーで溢れている。

ヴルタヴァ川

日本では、ドイツ語の「モルダウ川」として有名。
チェコの作曲家、スメタナによって作曲された「ヴルタヴァ(モルダウ)」は、日本でも馴染みのある曲。

ウ・ピンカスー

1843年創業。地元客の多いピヴニッツェ(ビアホール)。
2階のレストランでは、チェコの伝統料理を食べることができる。

お問い合わせ先
【料金】
・スヴィーチュコヴァー ナ スメタニェ
 169コルナ(約780円)
 (牛肉にサワークリームソースをかけた一品。
  ジャムとサワークリームがのっている。)
・ソーセージのビール煮込み 99コルナ(約450円)
 (黒ビールで煮込んだスパイシーなウインナー)
・ビール(0.47L) 41コルナ(約190円)

プラハ城

かつてのボヘミア君主の居城であり、現在はチェコ共和国大統領府が設置されている。

お問い合わせ先
プラハ城への入場は無料だが、主立った施設は共通券が必要。
【料金】350コルナ(約1600円)

聖ヴィート大聖堂

プラハ城の中心であると同時に、チェコ国家の精神的シンボルでもある。
現在見られるゴシック様式の大聖堂は、約1344年にカレル四世(Karel IV.)が建設に着手した。
完成までにほぼ600年を要し、1929年になって教会堂の献堂式が執り行われた。

ムハ美術館

チェコの国民的画家・ムハの作品を見ることができる美術館。

お問い合わせ先
【料金】180コルナ(約800円)

旧市街広場

朝から夜まで世界中からやってくる観光客で賑わっている。
プラハ名物の旧市庁舎があり、周囲にはレストランやお土産屋さんが軒を連ねる。

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