≪マドリード (MADRID)≫
人口約327万人(2010年1月)標高650m、イベリア半島のほぼ中央に位置する。政治、経済、文化の中心であるとともに、新旧コントラストのある観光都市。
9世紀、スペインの歴史に大きな影響を及ぼしたアラブ人は現在のマドリード王宮の場所に砦を築き、これがマヘリット(アラビア語で「砦」)マドリッドの始まりとされている。
王宮 (PALACIO REAL)
フェリペ5世の命により、1738年に建設が始まり、1764年に完成した王家の宮殿。
歴代の王がこの場所で、スペインを統治した。およそ2800室の部屋がある。
サン・ミゲル市場 (MERCADO DE SAN MIGUEL)
美食の殿堂。1916年に建築家アルフォンソ・デュベとディーツによって建てられたこの市場は、2009年5月に建築家フアン・ミゲル・アラルコンの新デザインで復活した。
33店舗からなり、選りすぐりの素材で作られた製品や食品を、その場で食べることも持ち帰ることも出来る。旧市街の中心部、マヨール広場の真横に位置する。
【住所】Plaza de San Miguel, s/n
【営業時間】
日~水曜日 10:00~24:00
木~土曜日 10:00~2:00 (1年中オープン)
【料金】イベリコ豚のチョリソー入りコロッケ
1個 1.5ユーロ(約160円)
【ホームページ】www.mercadodesanmiguel.es
ソフィア王妃芸術センター
(MUSEO NACIONAL CENTRO DE ARTE REINA SOFíA)
現代美術の巨匠達の作品を一堂に会した美術館。ピカソの「ゲルニカ」、ジュアン・ミロの「カタツムリ、女、花、星」、サルバドール・ダリの「大自慰者」、パブロ・ガルガジョの彫刻「大いなる預言者」等が収蔵されている。
【住所】Santa isabe, 52
【開館日時】
月~土曜10:00~21:00/日曜10:00~14:30
【休館日】火曜
1月1・6日/5月1日/11月9日/12月24・25・31日
【入場料】6ユーロ(約650円)
【ホームページ】museoreinasofia.es/index.html
≪フィゲラス (FIGUERES)≫
バルセロナから、車で約1時間半から2時間の人口4万人ほどの街。ダリが生まれ育った街をして有名。
ダリ美術館 (TEATRE-MUSEU DALÍ)
もともと劇場だった場所に、1974年に美術館として建てられた。
ダリが残したおよそ1500点を越える絵画やオブジェが収蔵されている。
【入館料】12ユーロ(約1300円)
【ホームページ】www.salvador-dali.org
メゾン・デル・チャンピニョン
(MESÓN DEL CHAMPI ÑON)
マヨール広場の真下にあるマドリードで人気のバル。
【住所】Cava de San Miguel 17
【料金】マッシュルームの鉄板焼 6.20ユーロ(約660円)
メゾン・デ・ラ・トルティージャ
(EL MESÓN DE LA TORTILLA)
マヨール広場の真下、カヴァ・デ・サン・ミゲル通りに位置する。
【住所】Cava de San Miguel 15
【料金】スペイン風オムレツ 7.20ユーロ(約770円)
コラル・デ・ラ・モレリア
(CORRAL DE LA MORERIA)
1956年創業のマドリードのみならず、スペインを代表するフラメンコのお店。
【料金】1ステージ(1ドリンク付) 42ユーロ(約4500円)~
【ホームページ】www.corraldelamoreria.com
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