≪MONTREUX (モントルー)≫
レマン湖畔の東端に位置する観光都市。
世界的に有名なジャズフェスティバルが行われることでも知られる。
Golden Pass Classic (ゴールデンパス・クラシック)
モントルーとインターラーケン、ルツェルンを結ぶ観光列車。客車には、大きな窓が印象的な最新型車両 パノラミックと、オリエンタル・エキスプレスのようなレトロな木目調がお洒落なクラシックの2種類がある。モントルーからジグザグに山をあがり、色々な町を経由しながら走る。
Les Avants (レザバン)
モントルー郊外 山の中腹にある小さな町。スキー場やハイキングコースが整備されている。
Narcisse (ナルシス<水仙の一種>)
レマン湖周辺の山々に多く咲く真っ白な花。4月下旬から6月にかけ、標高約1000~1500mの山に咲く。
雪解けのあと、春とともに美しく咲く姿が「5月の雪」と呼ばれ愛されている。
高度、気温等の条件により咲く場所が移り変わっていく。
H?tel & Restaurant Les Sapins (レ・サパン)
近隣の野山で摘んできた野草や、野生のハーブを使った料理が有名なホテル&レストラン。
【料金】野生ハーブのテリーヌ Terrine aux plantes sauvages
サーモンソテー ニラソース添え
レサパンコース 45CHF(約4000円)
Ch?teau-d'oex シャトーデー
山に囲まれた谷間にある小さな村。スキーや、気球の町としても有名。
この村では酪農が盛んで、この周辺では美味しいチーズが作られている。
L'Etivaz (レチバチーズ)
スイスでも有名なグリュイエール(生産地の名がそのままチーズの名前になっている固い円盤状のチーズ)
標高1000m以上、2000m以下の牧草を食べた牛の乳だけを使って、手作りで作られる限定チーズ。5月10日から10月10日までの5ヶ月間だけ作られている。
半年ものから3年ものまで熟成、乾燥期間によっていろいろな味が楽しめる。
Lavaux (ラヴォー地区)
レマン湖の北岸、南向きの斜面に段々畑上に広がるぶどう畑。湖と石垣とぶどうの木が生み出す美しい景色は世界遺産に登録されている。南斜面なので日当りが良く、さらにレマン湖の反射光、そして石垣が蓄える熱の3つが温暖な気候を生み出し、ぶどうを良く育てることから美味しいワインが生まれると言われている。
PATRICK FONJALLAZ (パトリック フォンジャラ)
およそ400年の歴史をもつワイン一家のセラー。ラボー地区 エッペス村にある赤、白両方のワインをたくさん作っている。
【料金】La Repabulique blanc ラ・リパブリック 15CHF(約1350円)
Le Deck (ル・デック)
世界遺産ラボー地区の美しいぶどう畑を一望しながら、食事などが楽しめるレストラン&バー。
【料金】La Pirate du Luc Filets de Perche
レマン湖で獲れた白身魚のフィレ 40CHF(約3600円)