ロシアの歴史の中心であり、ロシア観光の定番スポットの一つ。かつてロシア帝国時代は、皇帝の戴冠式が行われた。クレムリンの中には、現在の大統領府もある。

クレムリンの隣に位置し、国家規模のイベントやパレードが行われる場所。

16世紀に建てられ、ロシアの象徴となっている寺院。

いくつもの古い都が円を描くように点在している、モスクワの北のエリア。修道院を中心に街が作られ、神聖な雰囲気の漂う“セルギエフ・ポサード”、中世の面影を残す博物館都市“スーズダリ”、黄金の環最大の都市“ヤロスラヴリ”、緑豊かな“ウラジーミル”など、見どころの多い都が連なっている。
また、民族音楽にも数多く触れることができる。

ロシアにはおよそ54ものサーカス団がある。今回は、中でも「ニクーリン名誉サーカス」をご紹介。
「ニクーリン名誉サーカス」のショーのメインは空中での演技。
世界でも数名しかできないというハイレベルな演技は見ごたえ十分。

「神の国」という異名を持ち、混沌としたパワーにあふれている街。夜、マラケシュの広場には多くの露店が立ち並び、伝統料理などが味わえる。中でも人気なのは、「タンジア」と呼ばれる牛や羊の煮込み料理。

世界最大の砂漠。風や太陽の光によって刻々と表情を変える様子は、まさに絶景。

アメリカ西海岸に位置するサンフランシスコは、多くのアメリカ人が住んでみたいという憧れの街。いくつもの丘が連なり、急な坂道がたくさんある事でも有名。そんなサンフランシスコを代表する乗り物が、ケーブルカー。1873年の開通以来、市民の足として、またサンフランシスコの名物として観光客にも大人気。

アメリカ西部に位置し、直径およそ500kmの円になっている、自然豊かなエリア。世界遺産“グランドキャニオン”や、西部劇の聖地“モニュメントバレー”、コロラド川が何万年もの時間をかけて、大地を削り取った絶景ポイント“ホースシューベンド”、太陽の光が渓谷内を照らし幻想的な風景を見せる“アンテロープキャニオン”など、大自然のパワーを感じることができる。

エンタテインメントの国・アメリカの中でもひときわ輝く、24時間眠らない街。世界有数のカジノを持つ街で、華やかさと活気に溢れている。ラスベガスの一大人気スポット“フリーモントストリート”では、全長450mのアーケードに流れる、映像のショーを楽しむことができる。また、アーケードのすぐ下に張られたロープを滑るアトラクション「フライトラインズ」が人気を呼んでいる。