≪ストラスブール (Strasbourg)≫
アルザス地方の中心都市として栄えた街。旧市街は世界遺産に登録され、中世から続く、美しい木組みの家々が立ち並ぶ。
ストラスブール大聖堂 (Cathedrale)
約142メートルの尖塔をもつ街のシンボル的存在。
砂岩でできた荘厳な建物はゴシック建築の傑作といわれる。
オ・ポン・サン・マルタン (Au Pont St-Martin)
プティット・フランスの中にあるアルザス料理レストラン。
川に面し、窓辺には花が溢れ、最高のロケーションの中、食事を楽しむことができる。
【住所】15 rue des Moulins - 67000 Strasbourg
【料金】L'authentique Baeckeoffe et sa salade
アルザス地方の煮込み(サラダ付)
17.20ユーロ(約1720円)
【ホームページ】www.pont-saint-martin.com
ストラスブール中央駅 (Gare de Strasbourg)
外から見ると丸い近代的なドームのようだが、中は昔と変わらぬレトロな駅舎になっている。
【料金】
ストラスブール中央駅~オベルネ駅
5.90ユーロ(約590円)
オステルリー・デ・シャトー
(Hostellerie des Châteaux)
鮮やかな黄色や赤が印象的なホテル。客室は木のぬくもりを感じさせる明るい造り。
【住所】11 Rue des Châteaux 67530 Ottrott
【料金】ルームチャージ
329ユーロ~(約32900円~) ※朝食別
【ホームページ】www.hostellerie-chateaux.fr
≪ワイン街道 (Route des vins)≫
フランス有数のぶどうの産地、アルザス地方に広がる道。
街道沿いにぶどう畑が広がり、ワイン造りで有名な村がずらりと並ぶ。
≪エギスハイム (Eguisheim)≫
ワイン街道沿いの村々は美しい花で彩られているが、中でもエギスハイムは、フランスで毎年開かれる「花の町コンクール」で見事優勝した町。広場や民家、至るところが花で彩られ、美しい街並みが楽しめる。
レオン・ベイヤー (LÉON BEYER)
ギスハイムの中でも特に広大なブドウ畑を有し、先祖代々伝わる製造方法でワインを作っている。
頂いた「リースリング」は、アルザス地方特有の白ワインで、辛口。
【住所】BP1-F 68420 Eguisheim
【料金】Riesling les ecaillers 2007
15.80ユーロ(約1580円)
【ホームページ】www.leonbeyer.fr
メイヤー・ジャン・リュック (Meyer Jean-Luc)
馴染みのある白ワインとは比べ物にならないほど力強い香りの白ワイン、「ゲヴュルツトラミネール」が楽しめるるワインセラー。
【住所】
4, rue des 3 Chateaux 68420 Eguisheim
【料金】
2011 GRAND CRU EICHBERG GEWURZTRAMINER
9.80ユーロ(約980円)
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