MATTERHORN(マッターホルン)
標高約4478mのスイスを象徴する名峰。その独特の形状で多くの人を惹き付ける。
Buffet & Bar RIFFELBERG
ゴルナーグラート鉄道のリッフェルベルグ駅からすぐのところにあるレストラン。マッターホルンをはじめ、周辺にはアルプスの山々がそびえ立つ。日本の山形とコラボレーションした日本のカレーを出す珍しいお店。
【料金】チキンカレー、ポークカレー、ベジタブルカレー 18CHF(約1900円)
ZERMATT(ツェルマット)
スイスとイタリアの国境近く、マッターホルンの裾野にある谷あいの町。ツェルマットから見るマッターホルンの姿はとても美しい事で有名。標高はおよそ1600m。スキー場、ハイキングコースなどがたくさんあり、それらをつなぐリフト・ゴンドラの数も充実している。
観光、登山、スキーなど1年を通してかなりの数の観光客が訪れる。町の中を走行できるのは、環境に配慮して電気自動車のみ(特別な許可があればガソリン車も入れる)。ネズミ返しのついた古い倉庫など、歴史的な建物も残っている。
Fuchs(フックス)
ツェルマットにあるベーカリー&カフェ。
マッターホルンをかたどったチョコレートを販売している。
Jungfrau Bahn(ユングフラウ鉄道)
今年で全線開通100周年を迎える山岳鉄道 全線開通まで16年の月日を費やした。
クライネシャイデック駅から、ユングフラウヨッホ駅まで9.3KM(内トンネル区間約7Km)標高差約1393mをおよそ50分で結ぶ。
Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)
ヨーロッパ最高地点にある駅。駅自体は地下にある。標高約3571mのスフィンクス展望台にはエレベーターで登ることができる。メンヒ、ユングフラウ、アレッチ氷河など絶景を満喫できる。
※季節・天候によっては氷河ハイキング、スキーなどができる。
Merlion(マーライオン像)
マーライオン像とは、上半身がライオン、下半身が魚の不思議な容姿をした像で、上半身のライオンはシンガポールの名前の由来であるシンガ(サンスクリット語でライオンの意味)に由来し、下半身の魚は港町・シンガポールを象徴している。
Newton Food Centre(ニュートン・フード・センター)
約80軒のお店が集合した、観光客に人気のグルメスポット。
観光客が多いため、日本語のメニューや、日本語を話せる店員も多い。
ロブスターやカニ等を使用した豪快な海鮮料理が多く、食べ応えのあるグルメが並ぶ。
Mei Heong Yuen Dessert
(メイ ヒョン ユェン デザート)
チャイナタウンの中心にあるスイーツショップ。人気なのは、スノーアイスというかき氷。「マンゴ&ストロベリー」や「抹茶」など、数々の種類を楽しめる。
【料金】マンゴ&ストロベリースノーアイス $5.00(約400円)
Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)
今やシンガポールのアイコン的存在となっている複合型施設。地上55階建てで、下半分が傾斜している最先端設計となっている。また、施設内にはショッピング、カジノ、グルメなど様々な機能が充実しており、ホテルの総部屋数は2560室を誇る。
地上200mに位置する屋上のプールが大人気。
【ホームページ】www.marinabaysands.com/
BAS★LICA DE LA SAGRADA FAM★LIA
(サグラダ・ファミリア)
バルセロナのシンボル。未だ完成しておらず、2026年完成予定。
ガウディが1883年から1926年に死に至るまでの40年以上の年月を制作に費やし、生涯をかけた作品。
Espardenyes(エスパルデーニャ)
スペインの伝統的な靴「エスパルデーニャ」専門店。靴底の部分はウェッジソールなどでよく使用されるジュート。布素材が肌にやさしくフィットし、快適なサマーシューズとして、若者や観光客にもとても人気がある。
バレンシア
マドリッドとバルセロナについでスペイン第3の都市。人口は約75万人。
「明るい」または「晴れ渡った」という意味で、バレンシア市のことを「ラ・クラーラ」(La Clara)と地元では呼ぶ。
サン・ホセの火祭り
サン・ホセとは、キリストの義父の聖ヨセフのこと。このお祭りは、中世に大工職人たちが守護聖人のサン・ホセの祝日である3月19日にカンナくずを集めて燃やしたことがきっかけ。春の訪れを祝うものでもある。
毎年3月初旬から19日まで様々な行事が行われる。バレンシアの各地区の近隣住民が1年かけて紙や紙粘土で張子の人形を作り、その出来栄えを競いあう。
そして、お祭り最終週(3月15日~19日)、地区ごとに人形を街に飾り、最終日には張子人形が燃やされる。
バルセロナ
マドリードについでスペイン第2の都市。人口は150万人を越える。平均気温17℃と年間を通して温暖な気候に恵まれている。年間300万人を越える観光客が訪れるスペイン屈指の観光都市。モデルニスモ(近代芸術運動)発祥の地。モデルニスモ様式建築のグエル公園、グエル邸、カサ・ミラなどが世界遺産に登録されている。
TEATRE-MUSEU DAL★(ダリ美術館)
もともと劇場だった場所に、1974年に美術館として建てられた。
ダリが残したおよそ1500点を越える絵画やオブジェが収蔵されている。
【ホームページ】www.salvador-dali.org
CanCun(カンクン)
カリブ海に臨む世界屈指の高級リゾート地。ユカタン半島の北東部にある。年間晴天日は約200日を超し、美しい海とビーチを背景に、世界各国から観光客が集まる。カリブ海とラグーンに囲まれた砂州には、100余りのホテルが建ち並ぶ。
【ホームページ】cancun.travel/en/(カンクン観光局)
Mexico City(メキシコ・シティ)
メキシコの首都。アステカ帝国とスペイン統治時代の名残を残す、人口およそ2000万人の大都市。ソカロは、メキシコシティの心臓部と呼ばれ、周辺には大統領の拠点となる国立宮殿やアメリカ大陸最大のカトリック教の大聖堂カテドラルがある。
【ホームページ】www.mexicocity.gob.mx/ (メキシコシティ観光局)
Lucha Libre(ルチャ・リブレ(アレナ・メヒコ))
ショーアップされたメキシコスタイルのプロレス。メキシコ庶民最大の娯楽として人気を博しているという。空中技やスピード感のある技に目が離せない。
【ホームページ】www.cmll.com/
Teotihuacan(テオティワカン)
紀元前2世紀ごろテオティワカン人によって作られた古代都市国家で『神々が集う場所』という意味。最盛期にはおよそ20万人が暮らしていたという。8世紀ごろ謎の滅亡とともにテオティワカン人の姿も消え、今も解明されていない。
ABBAミュージアム
スウェーデン生まれ、「ポップミュージックの完成者」との呼び声が高い、『ABBA』の博物館。中では、衣装やゆかりの品が展示されている他、舞台上にメンバーが立体映像で映し出され、一緒に歌ったり踊ったりする疑似体験もできる。
JUKKASJ?RV(Iユッカスヤルヴィ)
スウェーデン北部の街・キールナから東へ約17kmの川沿いにある、北極圏の村。
サーメとゆかりが深く、サーメの人々の昔の生活や文化を垣間見ることができる野外博物館や、1608年建造の教会などがある。また、世界初の氷のホテル「アイスホテル」や、アイス・アート・ミュージアムなどがあることで有名。オーロラ観測や各種アウトドア・アクティビティが盛んな場所でもある。
ICEHOTEL(アイスホテル)
世界初の氷のホテル。屋根・壁・ベッドなど、部屋も家具もすべて氷で造られている。
約60★のイグルー(スウェーデンのかまくら)から始まり、約20年の歳月を経て、現在では広さ約5,500★の、氷と雪で出来た世界最大のホテルとなっている。部屋は、選び抜かれた各界の芸術家により造られたアート・スイート、氷で作られた家具と広い空間のアイス・ルーム、シンプルなスノー・ルームの3種類。トナカイの毛皮の敷物や極寒用の寝袋、サウナやアイスバーなどの施設もあり、ホテルとしての機能とサービスも充実している。氷の部屋以外に、ログキャビンのお部屋もある。宿泊だけでなく、見学ツアーも敢行。また、犬ぞりやスノーモービルなどのアウトドア・アクティビティの受付もある。
【ホームページ】www.icehotel.com
Abisko(アビスコ)
晴天率が高いため、空気が澄んでおり、オーロラ観測地の一つとして人気の町。南側にはラポーテン山、北側にはトルネ湖が広がり、壮大な大自然の中でオーロラ鑑賞を楽しむことができる。また、アウトドア・アクティビティの拠点ともなっており、夏はトレッキングをはじめとする自然散策、冬は犬ぞり、山スキーなどのウィンタースポーツが盛ん。
Aurora Sky Station Overnight Stay
(オーロラスカイステーション オーバーナイトステイ)
アビスコ・マウンテンステーションからチェアリフトに乗り、約20分ほど登った山頂にあるオーロラ観測のための施設。館内には、麓の町並みを見ながら食事ができるパノラマカフェや、オーロラ待ちをするためのスペースなどがある。オーバーナイトステイでは、この館内に簡易ベッドを並べ、泊まることができる。
【ホームページ】www.svenskaturistforeningen.se/abisko