はたご 小田温泉

女将 石飛裕子さん

住所
〒699-0903 
島根県出雲市多伎町小田川畔
交通
車/山陰自動車道『宍道(しんじ)』IC→R9経由・約40分
→お宿
電車/JR山陰本線『小田(おだ)』駅…徒歩8分…お宿
(送迎あり・要予約)
ホームページ
http://www.odaonsen.jp
電話
0853-86-2016
Fax
0853-86-3683
料金
1泊2食付(税サ込)2名利用1人料金
(料理内容により料金が異なる)
◇一般コース 13,650円、15,750円
◇グルメコース 18,900円、21,000円
※年末・年始・GW・お盆の一般コースは 15,750円のみ
今回料金
1泊2食付(税サ込) グルメコース・2名利用1人料金
◇『桂月の間』 18,900円
部屋数
7室
内容
出雲市の西端、日本海を背におよそ400mほど山あいに入った小田川畔に佇む「はたご小田温泉」。 共に芸術家のご主人と女将のお二人が、大正12年創業のご主人の実家の古びた宿をレトロモダン の風情漂う「現代はたご」として蘇生させた。お金をかけずに手間と時間をかけ、少しずつ手を加えて きたお宿はまさに二人の作品。古いものを良い姿で残しながら、そこかしこにご主人の書画の作品や 手製の染付けタイル、女将さんの目利きの骨董品が飾られている。滾々と湧き出る小田温泉の湯を 受けるのはご主人が有田で焼いた300枚の染付けタイル張りの「飛天の湯」。天女や鳳凰が描かれ、 優雅な湯浴みを楽しむことができる。 別棟の茶寮「清泉亭」で頂く夕食は、季節の山海の幸をふんだんに使った創作会席料理。全国技能 オリンピックで第2位を獲得した料理長の技が光る、目にも舌にも美味しい品々を堪能する。
こぼれ話
◇ロビーの奥は女将さんのセンスが光る骨董店になっており、見るだけでも楽しい。
◇茶寮「清泉亭」はレストラン営業もしている。
周辺取材
◇石見銀山遺跡
☆銀山に隣接して発展した大森の町を歩く。武家・商家・寺院が混在する町並みは、当時の面影を残す趣きのあるもの。
☆龍源寺間歩で坑道内部を見学。500余り存在する間歩の中で唯一一般公開されている。    大人 400円  
※間歩(まぶ)=銀を掘るために掘った坑道のこと



☆宿かり日記 本パート2発売

旅サラダ 宿かり日記の本 第2弾
2004年12月2日(木)発売

*タイトル:『旅サラダ みやこの宿かり日記II 
        幸せになれる厳選50宿』
*発行:株式会社ブックマン社
*定価(税込):1,470円
*書籍番号:ISBN4-89308-570-0
*ブックマン社ホームページ: http://www.bookman.co.jp

☆旅サラダ・宿かり日記の本発売中

*タイトル:『宿かり日記 くつろぎの厳選50宿』
*発行:株式会社ブックマン社
*定価:1,400円
*書籍番号:ISBN4-89308-492-5
*ブックマン社ホームページ: http://www.bookman.co.jp