*岩手公園
Tel:019-651-4111 盛岡市商業観光課
→盛岡城址を整備した公園で、市の中心部にあって市民の憩いの場。紅葉の他、桜や新緑の時期も美しい。
*茣蓙九(ござく)
Tel:019-622-7129 盛岡市紺屋町1-31
→1816年に創業した日用雑貨店で、軒が低く間口の広い昔ながらの商家のつくり。特にゴザと畳を扱い店主が代々
森九兵衛を名乗ったことから、広く「ござく」と親しまれ今に到る。
*岩手県立美術館
Tel:019-658-1711 盛岡市本宮字松幅12-3
→今年10月にオープンしたばかりの美術館。萬鐵五郎、松本竣介、船越保武ら郷土作家の作品を中心に収集展示し、
国内外の様々なテーマによる企画展を開催している。
*鈴木盛久工房
Tel:019-622-3809 盛岡市南大通2-6-7
→鈴木家は南部家の御用鋳物師としての歴史をもち、その技と伝統は現在15代目の志衣子盛久さんに受け継がれ
ている。店内には茶釜、鉄瓶、文鎮など南部鉄器の秀作が並んでいる。
*南部どぶろく屋
Tel:019-622-9212 盛岡市大通2-6-21
→「その土地で採れたものをその土地の料理法で食べる」をモットーに、みちのくの郷土料理を食べさせてくれるお店。
歴史が隠し伝えてきたどぶろくの味は、今なお希少で深みがある。
*浄土ヶ浜
Tel:0193-62-2111 宮古市商工観光課
→宮古の常安寺の僧侶霊鏡が発見し「さながら浄土のようだ」と賛辞したことにその名が由来する。砂浜の白砂利と
赤松の緑、紺碧の海との調和が美しい。
*観光船陸中丸
Tel:0193-62-3350 宮古市浄土ヶ浜ターミナルビル1F
→人なつこい野生のウミネコに餌付けをしながら、リアス式海岸の眺望が楽しめる観光船。一周40分浄土ヶ浜めぐり。
*木村商店
Tel:0193-82-2829 下閉伊郡山田町中央町7-6
→真イカの胴を徳利の形にして天日乾燥「いか徳利」づくり体験。徳利に注がれた日本酒はイカの風味が移り独特な味。
*釜石橋上市場
Tel:0193-22-1651 釜石市大渡町1-1-1
→大渡川に架かる橋の上につくられた名物市場。釜石港に水揚げされたばかりの新鮮な魚介の他、野菜や果物など
なんでもそろう。残念ながら来年の3月で閉鎖、移転の計画がある。
*宝来館
Tel:0193-28-2526 釜石市鵜住居町20-93-18
→釜石で揚がる新鮮な魚介を食べさせてくれる温泉宿。釜石の豊かな自然に触れてもらおうというグリーンツーリズム
今回は女将さんの紹介でホタテ・ホヤ・カキなどの養殖作業を見学した。
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