*最上峡芭蕉ライン舟下り
Tel:0233-72-2001 最上峡芭蕉ライン観光
→船頭が唄う最上川舟唄を聞きながら「奥の細道」にゆかりのある最上峡を1時間で下る。注文すれば芋煮鍋が頂ける。
*最上川スワンパーク
Tel:0234-23-7481 酒田市白鳥を愛する会事務局
→最上川河口は日本有数の白鳥の飛来地。現在では毎年約8000羽が飛来。白鳥や鴨にエサがあげられる。
*伊藤久内
Tel:0234-26-1405 酒田市本町1-1-4
→江戸時代千石船の往来で賑わっていた頃に活躍した酒田船箪笥を今も作り続ける。外側には硬い欅材、内側には桐材を使い、頑丈な金具で覆われた船箪笥は完成までに3年を有する。
*香梅咲(かめざき)
Tel:0234-23-3366 酒田市日吉町1-3-16
→港町として栄えた古くから名の通った酒田の料亭文化。衰えを見せた今日でも料亭としての格式を伝える香梅咲で、会席料理を頂き、舞妓さんの踊りも堪能。
*鶴岡公園
Tel:0235-25-2111 鶴岡市観光物産課
→市の中心旧濠本丸や二の丸に今も水をたたえた憩いの場。桜の名所で花見もいいが、紅葉の時期もまた美しい。
*積善三昧庵
Tel:0235-24-0736 鶴岡市家中新町10-18
→そば処として知られる山形にあって発展した独特のうどん文化。蕎麦切りに対してうどんを麦切りという。三昧庵で一番の人気メニュー、麦切とそばが半分ずつのあい盛りを頂いた。
*富樫絵蝋燭店
Tel:0235-22-1070 鶴岡市山王町10-52
→鶴岡にあって3世紀近くの伝統を守り伝える絵ろうそくのお店。ご主人の手ほどきで蝋燭の絵附が体験できる。
*庄内柿
Tel:0235-25-2111 鶴岡市観光物産課
→明治の頃から種のない柿として珍重されてきた庄内柿。渋柿であるが、産地で完全脱渋されている。柿に焼酎をかけ密封するという変わった脱渋作業を見せてもらう。
*たちばなや
Tel:0235-43-2211 温海町大字湯温海丁3
→あつみ温泉にあって400年近い歴史を誇る老舗の温泉旅館。掘りごたつのついた離れのお部屋は、中庭をのぞむゆったりとした造り。地のものを使った「たちばな懐石膳」を頂いた。
|
|