『一関・気仙沼の旅』　ゲスト：嶋大輔

＊猊鼻渓 Tel：０１９１０４７－２２５５　岩手県東磐井郡東山町長坂３７５（げいび観光センター） 　→北山山地が砂鉄川によって侵食されてできた渓谷で、両側に高さ３０～１００mに及ぶ断崖がそびえる。舟下りは往復９０分で、船頭さんが歌う｢げいび追分｣を聴きながら景色を楽しむことができる。 ＊世嬉の一 Tel：０１９１－２１－５５６６　岩手県一関市田村町５－４２ 　→酒造りの釜場・洗い場を改造したレストラン。藩政時代からこの地方に伝わる｢はっと｣や、お餅の郷土料理が頂ける。 ＊須川高原温泉 Tel：０１９１－２３－９３３７　岩手県一関市厳美町 　→毎分湧出量6000リットルの豊富な湯量で日本でも稀な強酸性のみょうばん緑ばん泉。昭和３３年には国民保養温泉地の指定を受けている。宿泊・日帰り入浴とも可能。 ＊山の風 Tel：０１９１－２３－１６２４　岩手県一関市字沢２２６－２ 　→オーナーご夫婦が秋田まで足を伸ばして採ってきた旬の新鮮な山菜が頂ける。完全予約制で５名以上、１日１組しかお客さんをとらない。落ち着いた店内でゆっくりとお料理が堪能できる。 ＊岩井崎 Tel：０２２６－２２－６６００　気仙沼市八日町１－１－１（気仙沼市観光課） 　→陸中海岸公園の最南端に位置し、気仙沼湾の海岸美を代表する景勝地。岬の先端には波が押し寄せると大きな音とともに水しぶきをあげる潮吹岩がある。 ＊福寿水産 Tel：０２２６－２２－０７４３　気仙沼市魚町３－２－８ 　→気仙沼名産のふかひれを水煮にし、冷凍加工している。とてもﾃﾞﾘｹｰﾄな素材なので加工途中のちょっとした違い味に大きな違いがでてくる。 ＊コヤマ菓子店 Tel：０２２６－２２－０８６８　気仙沼市魚市場前１－３１ 　→ケーキや和菓子の他に、気仙沼ならではのサメを使ったパイなどユニークなお菓子が並ぶ。中でも名物は地元のフカヒレを使った｢ふかひれゼリー｣味は桂花陳酒・赤ワイン・梅酒の３種類。 ＊大島汽船株式会社 Tel：０２２６－２３－３３１５　気仙沼市字田尻２０９ 運賃：大人片道４００円 　→気仙沼と大島を約２０分で結ぶカーフェリー。１時間に１本の割合で運航。車輌を乗せる際は全便予約制。 ＊十八鳴浜 Tel：０２２６－２２－６６００　気仙沼市八日町１－１－１（気仙沼市観光課） 　→島の東岸にある白砂の浜辺は気仙沼市指定の天然記念物。歩くと｢きゅっきゅっ｣と音がする。砂が汚れると音が鳴らなくなってしまう。浜に出るには山道を１５分程歩く。 ＊釣船　おおしま丸 Tel：０２２６－２８－２３４０　気仙沼市大島長崎１６１－１ 　→キャビンとトイレが付いた釣り船で、波の穏やかな気仙沼湾内で釣りすることができる。ご主人がポイントまで連れて行ってくれる。 ＊ホテル一景閣 Tel：０２２６－２２－０６０２　気仙沼市弁天町１－４－７ 　→新鮮な地元の旬の魚貝類をふんだんに使ったお料理と、気仙沼を一望できる展望大浴場が自慢のホテル