『旭川～稚内の旅』　ゲスト：田村亮

＊蜂屋 Ｔel：０１６６－２２－３３４３　旭川市５条７丁目右６ 　→豚骨ベースのスープに、鯵の丸干しスープを加えた二種類のスープが特徴的なラーメン。強火で約３時間煮込んだスープを一度冷して余分な脂を取っているので、脂っぽくなく、独特のコクの中にも日本人なら誰でも楽しめる風味に仕上がっている。 ＊クラフト舘 Tel：０１６６－３５－５６００　旭川市豊岡１３条５丁目動物園通り 　→もともと家具作りが盛んだった旭川は、現在木工加工の技術の高さで有名。クラフト舘では一つ一つ丁寧に手作りされたクラフト製品を展示・販売している。１階は喫茶スペースになっており、木の温もりの中でゆったりとした時間を過ごすことができる。 ＊和寒のかぼちゃ農家 Tel：０１６５－３２－２４４１　※お問合せは　JA和寒町へ 　→冬至まで出荷でき、国産で一番遅くまで食べられるかぼちゃの産地として有名な和寒。｢えびす｣や｢こふき｣｢雪化粧｣など、５～６種類のかぼちゃを生産している。町の年間生産量は約７０００t。すべて一つずつ手作業で収穫され、内地に向けて出荷される。 ＊黄金岬 Tel：０１６４－４２－１８０１　※お問合せは　留萌市商工観光課へ 　→かつてニシンの見張り台でもあり、夕陽に映し出されたニシンの群れがキラキラと黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから名がついた黄金岬。現在は絶好の夕陽鑑賞スポットとして、近隣の市町村からも人が集まり、ドライブコースとしても有名な場所になっている。 ＊蛇の目 Tel：０１６４－４２－０８４８　留萌市錦町３ 　→留萌で一番の老舗と言われ、最も庶民的なお寿司屋として有名な｢蛇の目｣。誰でもお寿司が楽しめるよう、庶民的な値段を守り続けている。安いだけでなくネタが良いのは、留萌で３０年の実績を誇る魚屋だったご主人の確かな目があるから。心行くまでおいしいお寿司が堪能できるお店。 ＊車屋・源氏 Tel：０１６２－２３－４１１１　稚内市中央２－８－２２ 　→豊富なメューが揃う、日本料理と郷土料理のお店。自慢は宗谷で獲れる１５～３０kgの大ダコを、レタスや長芋などの野菜と一緒に秘伝のタレで食べる｢たこしゃぶ鍋｣身のしまったタコと、レタスのシャキシャキ感が絶品。 ＊大沼バードハウス Tel：０１６２－２６－２９６５　稚内市声問 　→白鳥の休息地である大沼の湖畔に建つバードハウスでは、白鳥おじさんの吉田さんに会うことができる。冬には全面凍結する大沼の氷割りや、給餌などの努力を続け、白鳥が飛来して今年で１４年目。毎年春と秋には、間近で白鳥の姿を見ることができる。 ＊宗谷岬 Tel：０１６２－２３－６１６１　※お問合せは　稚内市観光課へ 　→宗谷海峡のわずか４３km先に樺太の島影を見ることができる国境の街・稚内の最北端に位置する宗谷岬。 周辺には様々なモニュメントや宗谷丘陵も広がる。海を見つめて立つ大きな銅像は、世界地図に名前を残した 偉大な探検家、間宮林蔵の立像。 ＊ペンション斗夢ソーヤ Tel：０１６２－７６－２５５１　稚内市宗谷村字大岬 　→日本最北端に建つペンションのうちの一つ。部屋は全室バス・トイレ付きで過ごしやすく、窓からは樺太が望める贅沢な環境。これぞ北海道という味覚が勢ぞろいしたお食事は、抜群の鮮度を誇る魚介類を囲炉裏で豪快に焼いて食べるいろりコースがおすすめ。 ■　告知　■ 田村亮出演　『道頓堀ものがたり』 御園座：１２/１（日）～２４（火）