*有村溶岩展望所
Tel:099-216-1327 ※お問合せは鹿児島市観光協会へ
→桜島の裾野を広範囲にわたって溶岩原が覆う、迫力ある光景が広がる展望所。大正3年、昭和
21年の爆発によって噴出した大正溶岩原と昭和溶岩原からなり、その広さは10万m2にもなる。
展望所内の約1kmにわたる遊歩道は、大正溶岩原が連なり、ダイナミックな桜島を体感できる。
*さくらじま白浜温泉センター
Tel:099-293-4126 桜島町(ちょう)白浜1269
→地下1000mから湧く源泉湯に、泡風呂、サウナなど12の風呂が充実の町営温泉センター。塩分と鉄分を豊富に含んだ茶褐色の湯が特徴的。露天風呂には、桜島の火山灰を温泉で溶い
て肌に塗る、名物マグマ泥湯もあり、美肌効果があると評判。
*薩摩ガラス工芸株式会社
Tel:099-247-2111 鹿児島市吉野町(ちょう)9688-24
→約150年前に製造を開始した薩摩切子は、西洋からのガラス技法を生かしながら和風にアレンジ
し、薩摩ビードロとして世界のガラス工芸史に名を残すほど。ここでは薩摩切子ができるまでの行
程を見学することができる。製品は隣接の磯工芸館などで購入が可能。
*黒福多
Tel:099-224-8729 鹿児島市千日町(せんにちちょう)3-2 カマツキビル1F
→鹿児島の自然の中で、地元名産のおいしいさつまいもを食べて大切に育てられた黒豚は、柔らかく
ほのかな甘みが感じられ、それまでの豚肉の概念を覆すおいしさ。黒豚の旨みを余すところなく味
わうことができる「黒豚づくし」は是非味わって欲しい逸品。
*沈壽官窯
Tel:099-274-2358 日置郡東市来町美山(ひがしいちきちょうみやま)
→400年の歴史を誇る薩摩焼。その発祥の地と言われる東市来町には、現在も数多くの窯元が残る。沈壽官窯では、作品の展示・販売の他に、作業風景の見学が可能。
*知覧武家屋敷群
Tel:0993-83-2511 ※お問合せは知覧町観光課へ
→「人をもって城となす」という薩摩藩独特の気風により、今から250年前に作られた。どの家も石垣や、端正に整えられた生垣のある庭園を持ち、国の名勝に指定されている7つの庭園は見学する
ことができる。趣のある伝統的な美しさは、薩摩の小京都の名にふさわしい。
*高城庵
Tel:0993-83-3186 川辺郡知覧町(かわなべぐんちらんちょう)6329
→武家屋敷をそのまま使った食事処。手の込んだ欄間やふすま、枯山水式の見事な庭を眺めながら
郷土料理を味わうことができる。季節によってメニューが変わるので、旬の郷土料理が食べられる
のが魅力。ほかにももち米を使ったあく巻きも人気。
*いぶすき足湯温泉
Tel:0993-22-6839 指宿市十町(じゅっちょう)580
→平成13年オープンの温泉施設。足だけなのに体の芯まで温まり、冷え性も解消され、更に心まで
ゆったりできる。足だけをつけるという気軽さと、無料で入れるということから、地元を始め県内各
地から温泉に入りに来る人もいるほど。
*フラワーパークかごしま
Tel:0993-35-3333 揖宿郡山川町岡児ヶ水1611
→総面積36万5000m2もの広さを誇る花のテーマパーク。風、花、光と3つのエリアに分け、自然の地形や自生する植物を生かしながら、亜熱帯植物を中心に約2400種、40万本もの植物を展示している。ボルネオ原産のヒメショウジョウヤシの群生が見られるのは日本でもここだけ。
*吟松
Tel:0993-22-3231 指宿市湯の浜5-26-27
→純和風的な風情のお宿。大浴場には海に面した露天風呂が、屋上には天空野天風呂がある。野
天風呂はまるで海に入っているような贅沢な気分が味わえる。料亭では温泉の蒸気を利用した卓
を囲んで、目の前で揚げてくれるさつまあげなどを頂くことが出来る
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