『宮城・塩竈の旅』 ゲスト:池上季実子
*仙台駅から本塩釜駅まで仙石線で
JR仙台駅から、仙石線に乗って本塩釜駅まで15分。

*鹽竈神社
<022-367-1611> 宮城県塩竈市一森山1-1
→古くより東北の一の宮として、朝廷をはじめとする崇敬をあつめている。 都から奥州へ向かう源義経や松尾芭蕉が参詣したことでも有名。

*「浦霞」醸造元 佐浦
<022-362-4165> 塩竈市本町2-19
→名酒として名高い「浦霞」をちょうど仕込んでいる時期。 特別に醸造酒用の米を研いでいるところを見学。

*丹六園
<022-362-0978> 塩竈市宮町3-12
→塩竈神社にちなんだ「志ほがま」というもち米の干菓子を江戸時代から作っている。 藻塩を模した菓子で、塩釜桜が美しい。

*祓ヶ崎稲荷神社
<022-362-3015> 塩竈市本町2-19
→丹六園にある神棚の切り絵を作っている神社。宮司の榊原さんは、お正月の神棚用の 御幣や切り絵を作っている。切り絵は宮城に残る、江戸時代からの伝統的な神棚の飾り。

*地方卸売市場 塩竈市市場
<022-364-6151> 塩竈市新浜町1-13-1
→日本一の近海マグロの水揚げを誇る塩釜港。この時期は味のよいメバチマグロが揚がる。

*塩釜仲卸市場
<022-362-5518> 塩竈市新浜町1-20-74
→370軒の仲卸店が入っている。プロ用ですが観光客も買える市場。 塩釜でとれた新鮮なものが安く手に入る。

*のりの生産を見学 宮戸漁港
<0225-88-2112>東松島市宮戸字前田57-1
→今回は遊覧船でなく、漁師さんの船で松島めぐり。奥松島ののり網を見学。定置網もあげてみる。

*新のりの販売 石井商店
<022-367-5130>
→ちょうど11月15日からが、今シーズン全国で初めての新のりの入札日。全国から買いつけ人がくる。

*すし哲
<022-362-3261> 塩竈市海岸通り2-22
→塩釜港で仕入れたネタは新鮮そのもので極上。ゆっくりとご主人のお寿司を楽しみ、 塩釜の海の幸を味わう。特上おまかせ寿司 2,980円。