『奈良の旅』 ゲスト:平野レミ
初めての奈良へ

○奈良公園 鹿寄せ
<0742-22-2388> 問合せ:奈良の鹿愛護会
春日大社の祭神が鹿に乗ってやってきたとされ、古来から鹿が保護されてきた。 1/29~3/11には、午前10時にホルンを吹いて鹿寄せが行われる。その期間以外は要予約。

○石舞台古墳
<0744-54-4577> 問合せ:明日香村観光開発公社
古代遺跡の代表的存在で、蘇我馬子の墓というのが定説。石材の総重量はなんと2,300トン。
※近くには高松塚古墳壁画館があり、飛鳥時代の壁画のレプリカを見ることができる。
高松塚古墳壁画館  高市郡明日香村平田439  <0744-54-3340>

○森野吉野葛本舗
<0745-83-0002> 宇陀郡大宇陀町上新1880
冬が葛作りの季節。森野吉野葛本舗では、吉野本葛の販売のほか「晒し」の風景や享保年間の薬草園を見学することもできる。
http://www.morino-kuzu.com/index.html

○イタリアレストラン「ロアジ」
<07464-3-0088> 吉野郡東吉野村狭戸451-1
東吉野の山奥のリストランテ。自家栽培栽培の野菜に自家製のパン。吉野の素材にこだわった本格イタリアンのフルコースを楽しめる。「ロアジ」は秋のみの営業で1月からは冬支度でお休み。4月からはシェフ・永松さんがアドバイザーを務める三重県・津市「ソプラノ」にてこの味が楽しめる。
「ソプラノ」<059-229-6636>
三重県津市なぎさまち1-2


初めての奈良へ

○福西和紙本舗
<07463-6-6513> 吉野町窪垣内
全国で、和紙の原料楮(こうぞ)から作る職人さんは数軒しかいない。古来より、法隆寺、 東大寺などの紙を作ってきた吉野の和紙。草木染の和紙なども作っている。見学は要予約。

○和泉屋 紙問屋
<07463-6-6008> 吉野町南栖
和紙は、おけばおくほどよいという。和泉屋では30年ものの和紙や、吉野杉の和紙などを扱っている。

○中宮寺 問合せ:中宮寺事務所
<0745-75-2106> 生駒郡斑鳩町法隆寺北1‐1-2
聖徳太子の母である穴穂部間人皇女の宮殿を太子が寺に改めたとされる。 飛鳥時代後期の弥勒菩薩半跏像はアルカイックスマイルを浮かべる優美な姿で国宝。

○野菜直売農家 問合せ:平田美代子さん
<090-1898-4651>
法起寺の近くで野菜の直売を行っている平田さん。電話注文すれば購入することもできる。

○谷家 <個人宅のため問合せ不可>
<090-1898-4651>
1854年(安政元年)に起工した谷家邸宅。古くから伝わるかまどでの料理を見学。ギャラリーとしても使われている。
ギャラリー名和屋:http://www9.plala.or.jp/gallery_nawaya/index.html