『冬の京都の旅』 ゲスト:タケカワ ユキヒデ

○錦市場
<075-211-3882> 問合せ先:錦市場商店街振興組合
→古くから生鮮食品店が軒を連ねる京の台所。

○津乃弥
<075-221-5530> 中京区錦小路通麩屋町西入ル東魚屋町202
→塩干物を扱う鮮魚店。棒ダラを始め、四季折々の若狭物・珍味を販売。

○のとよ
<075-221-3774> 中京区錦小路御幸町通西入ル
→川魚専門の加工店。特に炭焼きのうなぎがおすすめ品。

○大安
<075-221-0246> 中京区錦小路通高倉東入ル
→創業以来75年の鮮魚店。その場で焼いてくれる牡蠣が絶品。

○雅楽器博物館
<075-802-2505> 中京区西小路通り御池上ルニ筋目西入角
→雅楽器の笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、竜笛(りゅうてき)など管楽器を作る山田さん。 幼い頃から宮内庁式部職楽部に預けられ、雅楽器の演奏を学んだあと、本格的に雅楽 管楽器製作修理を始める。自宅に雅楽器博物館を開設。

○来迎院
<075-744-2161> 左京区大原来迎院町537
→比叡山に近い大原は、声明の修行の地。声明は仏教音楽の事で日本音楽のルーツ。 来迎院は、平安末期に建立された天台声明の寺。

○百万遍 知恩院
<075-781-9171> 左京区田中門前町103
→全長110m、重量320kg、珠の数1080個という世界最大級の念珠がある寺。 毎月15日、念珠を大人数で操る行事があり、この時期開かれるのが「手作り市」。 陶器、パン、マッサージのお店まで約300も出店、一万人が集まる。

○木野織物
<075-414-0881>(土曜・日曜・祝日休み) 上京区衣棚通寺之内上ル
→約200年前、文化元年(1804年)の創業。 8代目社長の主人が開発したのが西陣織の生地を貼り付けたエレキギター。 200年前の蔵から出てきた着物の柄をアレンジしたシャツ、カバンなども作っている。