「宮島・厳島神社」
<0829-44-2020> 広島県廿日市市宮島町北大西町1-1
→世界文化遺産に登録されている厳島神社。6世紀末の創建といわれ、現存する神殿つくりの社殿は平清盛によるもの。朱塗りに輝く17棟もの各殿が回廊で結ばれている。世界的にも珍しい海中に建てられた神社で、200m沖には荘厳な大鳥居が立つ。
「賀茂鶴酒造」
<082-422-2121> 東広島市西条本町4-31
→東広島市の西条地区は、京都の伏見・兵庫の灘と並んで、日本三大名醸地と呼ばれている酒の街。10銘柄の醸造場があり、白壁と赤レンガの煙突が立ち並ぶ。1623年創業の賀茂鶴酒造は、金賞を何度も受賞している超一流酒造メーカー。
http://www.kamotsuru.co.jp/
「仏蘭西屋」
<082-422-8008> 東広島市西条本町9-11
→美酒鍋は、酒の都・西条ならではの鍋。水やダシは一切使わず、日本酒だけで肉や野菜を煮込んで食べる。もともとは酒蔵で働く人々のまかない食だったものだという。仏蘭西屋は、この美酒鍋の元祖と呼ばれる店。
「庭園の宿 石亭」
<0829-55-0601> 廿日市市大野町宮浜温泉
→宮島の対岸に建つ、純和風旅館。宮島と瀬戸内海を背景にした2000坪の庭園と、趣の異なる10の客室があり、石畳の廊下に灯るロウソクの明かりが、幽玄な雰囲気を醸し出している。天然温泉の露天風呂からは、美しい庭園を眺めることが可能。夕食は全国有数の水揚げを誇るアナゴやヒラメなどを使った、優美な会席料理。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/an_an/index.html
「カキ漁・川崎水産 (有)地御前浜商店」
<0829-36-2347> 廿日市市地御前5-2-20
→広島の冬の味覚といえばカキ。広島湾にはカキ養殖のカキイカダが、ズラリと浮かんでいる。イカダの下には10mもの長さの紐にカキがびっしりと括られていて、水揚げの際は、船の上からクレーンで一気に引き上げる。
「OysterConclave 牡蠣亭」
<090-8062-0378> 広島市中区橋本町11
→川崎さんがオーナーを勤める、カキ料理専門店。生ガキ、焼きガキはもちろん、生産者ならではの視点で作った、カキの魅力を最大限に活かした様々なオリジナル料理が頂ける。
「化粧品専門店・竹宝堂」
<082-854-0324> 安芸郡熊野町2133
→広島市のとなり熊野町は、古くからの筆の生産地。現在では国内で使われる書道筆・化粧筆のおよそ九割を作っている。中でも竹宝堂のご主人・竹森さんは、化粧筆の神様と呼ばれる筆作りの名人。カネボウなど多くの化粧品メーカーから製作依頼が殺到している。
http://www.chikuhodo.com
「お好み焼き・みっちゃん」
<082-221-5438> 広島市中区八丁堀6-7
戦後から広島の庶民の味として親しまれてきたお好み焼き。市内にはおよそ100店が軒を連ね、味を競っている。中でもみっちゃんはお好み焼き屋の元祖と呼ばれる老舗中の老舗。お好み焼きを焼き続けて50年のご主人が目の前で手際よく焼いてくれる。
http://www.okonomi.co.jp/mitchan/
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