『冬の道東の旅』 ゲスト:益子直美
弟子屈町・清里・網走
○屈斜路湖 弟子屈町役場
<015-482-2191>(平日8:45~17:15 土日祝休み)
厳冬期は全面結氷する日本最大のカルデラ湖。岸辺に足湯の施設があり、越冬中の白鳥と温泉を楽しむことが出来る。

○弟子屈町立川湯小学校 弟子屈町役場
<015-482-2191>(平日8:45~17:15 土日祝休み)
雪で埋もれた校庭でサッカーに興じる子供達。実はサッカーボールに使われているのは漁業用のウキで、中身には氷、牛乳、砂糖、バニラエッセンスが入っている。20分後、美味しいバニラアイスクリームが出来るという、北海道ならではのユニークな冬の楽しみ。

○清里手紡ぎ愛好会 湖畔の宿 民宿にぶしの里
<015-483-2294>
弟子屈町川湯仁伏温泉 http://www1.ocn.ne.jp/~kussie
清里町の主婦が作っている会。羊毛を刈って染めて毛糸にして、セーター、手袋、帽子などを編んで製品にしている。清里の手作りニットは全国的に有名。

○鮨かっぽう 花乃れん 営業 11時~22時 L.O.21時 不定休
<0152-44-7576> 網走市南5条東2丁目
太平洋よりも水温の低いオホーツク海で獲れたエゾバフンウニは甘みが強いと言われる。その網走・二ツ岩のウニを様々な調理法でいただける。


網走・紋別
○能取湖・キュウリウオ漁 西網走漁業協同組合
<0152-61-3311>
網走の北、能取湖の冬の定置網漁。全面結氷した湖に網を仕掛ける方法がユニーク。この時期、「キュウリウオ」という知る人ぞ知る美味しい魚が獲れる。

○オホーツク燻製工房 フューモアール http://fumoir.jp
<0158-23-3615> 紋別市真砂町2-2-15
全てを手作りで燻製工房を営む安倍さんは3代目。使うのは道産のナラのチップ。

○ゴマちゃんランド
<0158-24-8000> 紋別市海洋公園2番地
怪我をしたり海岸に打ち上げられた赤ちゃんアザラシを保護し、治療する日本で唯一の施設。スタッフは都会育ち、20代の若い女性4人。

○流氷紋別ガリンコ号
<0158-24-8000> 紋別市海洋公園1番地
流氷の舞う海を突き進む砕氷船のクルーズ。真っ赤なボディーと2本のアルキメディアンスクリューが特徴。1時間で大人3100円だが流氷がない時は青海クルーズとなり、2100円になる。