○仲見世通り 台東区浅草
雷門から浅草寺の本堂に向けて伸びる270mの参道。お土産物屋から飲食店など87店が軒を連ね、常に昔ながらの賑わいをみせている。名物の人形焼などを食べる。
○浅草寺 台東区浅草2-3-1
<03-3842-0181(代表)>
推古36年(628年)創建の都内最古の寺。漁師の兄弟が隅田川から引き上げた館損像を祀ったのが始まりといわれる。また、おみくじで凶の出る確率が全国で一番高く、その確率はおよそ3割。
○花やしき 台東区浅草2-28-1
<03-3842-8780> 火曜休み 10~18時
約150年前に花園として始まった、日本の遊園地の元祖。日本最古・時速48kmのジェットコースターや、一番高いところでも6mしかないカワイイ観覧車など、23種類のアトラクションがある。
○金太郎飴本店 台東区根岸5-16-12
<03-3872-7706> 9時~18時 土・日・祭日お休み
どこを切っても同じ顔が出てくることでお馴染みの金太郎飴。この名前を使えるのは、明治初期創業のこの店だけ。写真や絵を持っていけば、自分だけの飴を作ってもらうことができる。
○寿司屋形船・駒形 台東区駒形2-1-3
<03-3844-5591> 正月・盆お休み 9時~21時
営業時間:10:30~18:00 お休み:不定休
江戸の川遊びといえば屋形船。厨橋の袂から出発する“駒形”の屋形船には寿司職人が乗り込んでいるので、隅田川からの景色を楽しみながら、江戸前寿司を味わうことができる。
○錣山部屋 墨田区横川1-1-10 25号A倉庫
<03-3634-9541>
元関脇・寺尾関が井筒部屋から独立し、一昨年に開いた相撲部屋。今年の初場所で初めての関取も誕生した。朝稽古を見学させていただき、ちゃんこを一緒にいただく。
○相撲博物館 墨田区横綱1-3-28 国技館1F
<03-3622-0366>
開館時間10時~16時半
土日祝日・年末年始お休み(但し5/1以外のGWは開館)
※5/7~21東京本場所中は国技館入場者のみ見学可
両国国技館の一階にある、相撲の博物館。歴代横綱の肖像画や写真が飾られていて、山咲さんの曽曽祖父にあたる第7代横綱・稲妻雷五郎のものもある。
○江戸切子・瀧澤硝子工芸 江東区大島1-22-2
<03-3681-3965>
江戸切子とは、表面に彫刻を施したガラス器のこと。東京では江戸末期に始まり、今でも江東区を中心に作られている。伝統工芸士・瀧澤さんの工房では、江戸切子作りを体験することができる。
○天ぷら・てん茂 中央区日本橋本町4-1-3
<03-3241-7035>
明治18年創業という老舗の天ぷら屋。夏はアワビ、秋は渋皮栗といった四季折々の厳選素材を目の前で揚げてくれる。胡麻油のみでさっくりと揚がるので、食材の旨みをストレートに感じることができる。
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