『長崎の旅』 ゲスト:冴木杏奈
○長崎さるく博(長崎市)
<095-811-0369>  長崎さるく博‘06推進委員会事務局(9時~17時)
長崎で最も古い商店街中通りを散策。

 ・くろせ弘風堂菓子舗
  <095-822-3602>  長崎市諏訪町8-4
  長崎の名物お菓子ざぼん漬けを試食。

 ・町家造り
  長崎の昔ながらの町屋を散策します。

 ・江崎べっこう店
  <095-821-0328>  長崎市魚の町7-13
  中国の伝統工芸べっこう細工。長崎では、その半分以上を生産している。
  江崎べっこう店は、宝永6年(1709年)創業の老舗。

○茂木びわ狩り(長崎市茂木町) 
<095-928-1112> JA長崎せいひ営農販売部
茂木地区は、日本でも有数のビワ生産地帯で、茂木ビワは高級ブランドとして知られている。 びわ農家山崎さんのハウス畑を訪れ、もぎ立てのビワを頂く。

○思案橋 一二三亭(長崎市) 
<095-820-9191> 長崎市本石灰まち町2-19
黒豚の角煮や牛かん(牛の蒲鉾の略)など卓袱料理を単品で頂くことができる。丁寧な応対をする女将さんも、お店の魅力の一つ。
【営業】 
昼11:30~14:00/ 夜18:00~翌1:00
※昼は土曜日お休み  
【定休日】 日曜日


○波佐見町 畑ノ原窯跡(波佐見町)
東彼杵郡波佐見町村木郷字畠原1343-2
<0956-85-2290>  波佐見町観光協会
山の斜面に階段状に作られていた波佐見焼の連房式登り窯。 その大きさは世界最大規模。今年1月には、世界最大の連房式窯跡が見つかったばかり。

○はさみ寿司(波佐見町)
<0956-27-6051>  文化の陶 四季舎
田植えの終わりなど、祝い事の際には必ず食卓に並んでいたという波佐見寿司。自治体として長崎で唯一海に面していない波佐見町では、山菜や鶏肉を食材に使う。
【営業 】 10:00~17:00
【定休日】 木曜

○波佐見焼 皿踊り(波佐見町)
<0956-27-6051>  文化の陶 四季舎
町の寄り合いなどの際に、誰ともなく踊り始める、町民のほとんどの方が踊れる踊り。 皿を手の指に挟み、カスタネットのように叩いて鳴らす。
【営業 】 10:00~17:00
【定休日】 木曜

○伝統工芸士 中村平三さん(波佐見町)
<問い合わせ不可>
平成16年 瑞宝単光章授章を授章したロクロ成形の達人中村平三さん。 「1日400個作らないと食べていけなかった」という中村さんの技術を見学。二人三脚で窯を守ってきた奥さんからは、絵付けを教えてもらう。