『沖縄・座間味島の旅』 ゲスト:ピーター
○民宿ヤドカリ
<098-987-2231>島尻郡座間味村字阿真142
池畑さんがプライベートで4回もお世話になっている民宿で、ダイビングもここで。久しぶりに、宮平さんに再会し、海の案内 もお願いする。1泊2食付6,825円。ダイビングに定評があります。体験ダイビングもできます。

○ざま味食堂
<098-987-2671>座間味村字座間味95
営業時間11:30~16:00 18:00~22:00
定休日は日曜、但し7・8月は日曜11:30~16:00まで営業します。
座間味港の目前の食堂。池畑さんが何度も訪れています。池畑さんは沖縄そばの麺で塩焼きそばを作ってもらうそうです。特別メニュー「塩焼きそば」を紹介。

宮里豆腐店
座間味村座間味155
島で唯一の豆腐店。大豆を天日干ししてから使い、にがりは島の美しい海水、炊くのは薪の釜でとこだわっています。30丁 しか作らない豆腐は、1丁の重さが1kg、あつあつのまま売っています。釜で作るところを見学して寄せ豆腐を味見させて もらいます。1丁400円。

シーカヤックケラマカヤックセンター
<098-896-4677>座間味村座間味125-2
静かな海に人力だけで漕ぎ出すシーカヤック。今回は美しいサンセットシーカヤックです。夕暮れを海から、そして無人島に上陸して、静かに眺めたいと思います。シーカヤック1名5,000円~。


○サバニ
レースに関する問い合わせ:実行委員会 東京事務局 
FAX:03-5758-2356 e-mail:pwtomo@aol.com
サバニとは、沖縄の伝統的な小型漁船で、帆をはり外洋を航海することもできる船です。座間味島から沖縄本島までの約40kmを昔ながらのサバニレースが1年に1回行われています。全国から集まるチームの中で、昨年は2位、座間味島で一番実力がある青年団の「ざまみ丸」を訪ねます。6名でこぐサバニに池畑さんも乗せてもらいます。7月2日(日)が本番のレースなので、その成績と映像を交えながら。

○最後の海人 
座間味島の最後の海人と呼ばれる老人がいます。宮平輝重さん(85歳)です。昔ながらのモンパの木で作った水中メガネを見せてもらいながら、海への思いをうかがいます。残念ながら高齢のため引退したばかり。泳いでいる映像は資料映像で。

○ダイビング
ダイブハウスヤドカリ 年中無休
<098-987-2231>座間味村字阿真142
いよいよヤドカリの船でダイビングへ。世界的にも有名な慶良間諸島の海を。体験ダイビングもあります。

阿真ビーチ
ヤドカリのスタッフやサバニ「ざまみ丸」の青年たちとビーチで池畑さんの料理をいただく。宮里豆腐店の主人が三線をもってやってくる。海辺での旅の最後のひととき。
 
 


<ゲスト告知>
池畑慎之介 出演


『山村美紗没後十年追悼 京都 都大路謎の花くらべ』

*2006年9月2日(土)~24日(日) 京都四條 南座
*8月15日(火)午前10時より電話・Web受付開始

『チケットホン松竹』
電話 0570-000-489[10:00~18:00] または 06-6214-2200

『チケットWeb松竹』
http://www1.ticket-web-shochiku.com/p/  (24時間受付)