『博多の旅』 ゲスト:真琴つばさ


○博多総鎮守 櫛田神社

<092-291-2951>福岡市博多区上川端町1-41
問い合わせ時間:9:00~17:00
博多の守り神、櫛田神社。毎年7月に開催される博多を代表する博多祇園山笠は、男衆が巨大な山笠をかついで市中を回り櫛田神社に奉納する勇壮な祭り。境内には飾り山笠がたてられており、豪華絢爛なその姿を見ることができる。

○櫛田茶屋
<092-271-7618>櫛田神社南神門前
営業時間:11:00~17:30(月曜定休)
櫛田神社の南神門前、今ではすっかり名物になった「やきもち」屋さん。中の餡とパリッと焼いたおもちの皮との相性はバツグン。やきもちは一個105円。持ち帰りもできるが、あつあつの出来たてを頂くのがおすすめ。

○博多味処 いろは
<092-281-0200>福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
営業時間:18:00~23:00(L.O 22:00)(月曜定休)
一度訪れて以来、博多の忘れられない味になった、「いろは」の水炊き。芸能界にもファンが多く、店内には有名人の写真とサインがずらり。今回頂いたのは、地どり水たきコース4,700円。一度食べたら、もう一度食べたくなること間違いなしの一品。


○博多人形師 川﨑幸子さん・修一さん
博多人形工房
<092-531-1785>福岡市中央区白金2-12-24
問い合わせ時間:9:00~19:00(日曜休み)
400年以上の伝統を持ち、今や世界的にも有名な博多人形。姉弟の人形作家の工房を訪ねる。人形の着物の繊細な模様ひとつひとつまで手作業でされている。川﨑さんの作品は基本的には注文生産。工房にて、姉弟の作品を見ることができる。

○長浜屋台ナンバーワン
<090-9724-8717>福岡市中央区港1魚市場西門前
営業時間:18:30~3:00(火曜定休)
福岡といえば屋台。長浜ラーメン発祥の地でラーメンをいただく。長浜ラーメンは濃厚な豚骨スープで硬い麺が特徴。「ナンバーワン」はラーメンのほかに、豚のサガリ、焼き明太子などのメニューもおすすめ。屋台の大将との会話も楽しみの一つ。


○うみなかライン 安田産業汽船株式会社
問い合わせ:ももち券売所(マリゾン)
<092-845-1405>
博多港と海の中道を結ぶ高速船。運賃は大人600円。(小学生300円)

○国営海の中道海浜公園
問い合わせ:海の中道管理センター
<092-603-1111>福岡市東区大字西戸崎18-25
開園時間  3/1~10/31 9:30~17:30
   11/1~2月末 9:30~17:00
ヤフードーム36個分という広大な敷地には遊園地やパターゴルフ場、動物と触れ合うことができる「動物の森」などがあり家族で楽しめる自然型アミューズメントパーク。ちょうどこの季節は花の祭典「フラワーピクニック」を開催(~5/6まで)。入園料は大人400円。(小・中学生80円)

○坂本果樹園
<092-603-6495>福岡市東区志賀島791
問い合わせ時間:8:00~21:00
これから収穫の時期を迎えるのが、島の名物みかん「ニューサマーオレンジ」。さわやかな香りと中の薄皮まで食べられるのが特徴。4月中旬から6月まで、ニューサマーオレンジ狩りができる。また地方発送もしている。

○弘わかめ
問い合わせ:福岡市漁業共同組合弘支所
<092-603-6611>
営業時間:8:00~12:00、13:00~17:00(土日祝休み)
この時期、志賀島でとれるのが、玄界灘の荒波にもまれた絶品の天然わかめ。港でわかめの加工作業を見学。そして漁港の奥様たちにとれたてわかめとさざえの美味しい食べ方を教えてもらう。弘漁協の隣にあるショップヒロでは、弘わかめやさざえ飯を購入することができる。