○瀬戸内クルージング(尾道~鞆の浦)
問い合わせ:瀬戸内クルージング
<0865-62-2856>
営業時間:10:00~17:00 (土日休み)
尾道~鞆の浦を結ぶ、定期連絡船。 古来より多くの船がそうしてきたように、鞆の浦には海から入る。
○鞆の浦散策(鞆の浦)
問い合わせ:福山市観光課
<084-928-1042>
営業時間:8:30~17:30 (土日休み)
瀬戸内海のほぼ中央に位置する“鞆の浦”。
古来より潮待ちの港として多くの船が入港し、大いに栄えた。
江戸時代からそのままの形で残る鞆港やタイムスリップしたかのような趣きいっぱいの街並みをのんびりと散策する。
○村上製パン所
<0849-82-2349>広島県福山市鞆町後地1437
営業時間:7:00~20:00
定休日:無休(工場のみ日曜休み)
40年以上、鞆の人々に愛されてきたパン屋。 すべて自家製で、一番人気はアブラパンとネジリパンで、焼き上げて1時間ほどで全て売切れてしまうほど。
○対潮楼
<084-982-2705>広島県福山市鞆町鞆2
拝観料:200円
営業時間:8:00~17:00
10世紀創建と伝わる古刹・福禅寺の本堂に隣接している客殿。 仙酔島が見渡せる大広間からの眺めは素晴らしい。 明るい住職が鞆の浦の歴史などを説明してくれる。
○青空魚市場
問い合わせ:福山市観光課
<084-928-1042>
営業時間:8:30~17:30 (土日休み)
漁師のお母さん方が集まり、水揚げされたばかりの魚を売っている市場。
その場で調理して、食べさせてもらうこともできる
○うをの里
<084-982-3333>広島県福山市鞆町後地1567-1
営業時間:9:00~17:00 (月曜休み)
※体験コーナーは16:00まで 入り口売店は18:00まで
鞆の浦名物の鯛ちくわを製造販売している店。
奥にある工場では、ちくわ作りを体験できる。
○船大工・碇 侑さん
12歳から修行を始めたいう碇さん(75歳)は鞆の浦最後の船大工。
現在、船を作ることはほとんどないが、自分の作った船が現役で活躍している間は船大工をやめないという。
かつて手掛けた船や手入れの行き届いた大工道具を見せていただく。
○市営渡船・鞆の浦~仙酔島
問い合わせ:福山市渡船管理事務所
<084-982-2115>
鞆の浦と仙酔島を5分で結ぶ定期船。20分間隔で運行し往復240円。
○人生感が変わる宿・ここから
<084-982-2111>広島県福山市鞆町後地3371
5つのコンセプトのもと、人生感が変わる体験ができる宿。 宿に着くと若旦那と若女将が陣太鼓で出迎え、茶道の家元でもある女将がお茶をたててくれる。
≪仙酔島散策≫仙酔島は、鞆の浦の目の前に浮かぶ周囲5.2kmの無人島。手付かずの自然が残り、野生のタヌキが生息している。美しい白浜は、その昔、厳島神社の建立第一候補地だったという。
≪江戸風呂≫江戸時代のサウナ風呂を忠実に再現。洞窟の中に海藻やヨモギを敷き詰められていて、服を着たまま入る。
≪鯛づくしの夕食≫鞆の浦の春のご馳走といえば、桜鯛。夕食には、薄造りや鯛ソーメンなど、鯛料理がズラリと並ぶ。
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