○平等院
【住所】宇治市宇治蓮華116
【電話】0774-21-2861
【拝観時間】 |
入園(8:30~17:30)
※入園受付17:15まで
平等院ミュージアム鳳翔館(9:00~17:00)
※入館受付16:45まで
鳳凰堂(受付9:10~16:10)
※9:30より拝観開始、以後20分毎に1回50名 |
【拝観料】 |
入園+平等院ミュージアム鳳翔館
大人600円 中高生400円 小学生300円
※庭園のみの拝観料金はありません
鳳凰堂に関しては別途ご志納金300円が必要 |
1052年に藤原道長の子・頼道がこの世の極楽浄土を具現化しようと建立した、10円玉の図柄でお馴染みの世界文化遺産。
○お茶の通圓
【担当】宇治市宇治東内1
【電話】0774-21-2243
【営業時間】9:30~17:30
【URL】http://www.tsuentea.com/
宇治橋の袂にある、創業1160年の茶屋。
日本最古の茶屋といわれ、現在のご主人で23代目。
平安時代から宇治橋の橋守を務め、旅人達にお茶を出し続けてきた。
京都では、五月に摘んだ茶葉を壺に入れて熟成し、秋になってから飲むという風習があり、この時期が新茶の季節。
新茶で炒れた玉露と名物の茶団子をいただく。
○黄檗宗大本山 萬福寺
【住所】宇治市五ヶ庄三番割34
【電話】0774-32-3900
【拝観時間】9:00~16:30
拝観料】大人500円 小中学生300円 小学生以下無料
【URL】http://www.obakusan.or.jp/
江戸時代に明から渡来し、インゲン豆などを伝えた隠元禅師が開いた古刹。
明朝様式で建てられた伽藍をはじめ、布袋坐像や韋駄天立像などが鎮座し、中国独特の雰囲気が漂う。
○普茶料理
【営業時間】11:30~14:30 ※入席13:00まで
【料金】 |
(一人)7350円(3名から)
※一週間前より予約が必要
※他の料金メニューもあり。 |
普茶料理とは、隠元禅師が伝えた中華風精進料理のこと。
普茶とは多くの人にお茶を差し上げるという意味で、寺での行事の後の慰労会で出されていた。
二汁六菜を基本とし、季節の野菜を使った煮物や天麩羅が中心。
○御誂足袋専門・植田貞之助商店
【住所】京都市下京区七条御所ノ内町本町46
【電話】075-313-1761
※要電話予約。初めての方は来店し、採寸が必要
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】不定休
京都でただ一軒、全国でも数少ない、完全オーダーメイドの手作り足袋工房。
二代目のご主人が片足だけでも10箇所以上採寸し、
まるで自分の足の延長のような世界にただひとつの足袋を作ってくれる。
○三嶋亭 本店
【住所】京都市中京区寺町三条下る
【電話】075-221-0003
【営業時間】11:30~22:00(L.O.21:00)
【定休日】水曜日、1/1 ※11月、12月は休まず営業
【URL】http://www.mishima-tei.co.jp/
創業明治6年、すき焼きの草分けと呼ばれる老舗。
ガス燈が立つ130年前と変わらない佇まいの中で、厳選された極上の牛肉が味わえる。歴史を感じさせる道具やお品書きも風情たっぷり。
○叡山電鉄鞍馬線
【乗車料金】出町柳駅→鞍馬駅 410円
出町柳町から鞍馬駅までをつなぐ2両編成のローカル線。
大きな窓が特徴で、次第に山深くなっていく豊かな自然が楽しめる。
春には藤、秋には紅葉が美しい。
○鞍馬寺
【住所】京都市左京区鞍馬本町1074
【電話】075-741-2003
【参拝時間】9:00~16:30
【愛山費】高校生以上200円、中学生以下無料
鞍馬山の麓、奥深い緑に覆われた古刹。
鑑真の高弟・鑑禎上人が770年に創始したといわれる。
源義経が牛若丸と呼ばれていた幼少時代に修行した場所として知られ、天狗の伝説が多く残る。
《木の根道》
本殿から魔王殿まで続く山道。
杉の木の根が縦横無尽に這っていて歩き辛く、鞍馬寺最大の難所といわれる。
《魔王殿》
本殿から歩くこと約30分でたどり着く魔王殿。
祀られている魔王像は、650万年前に金星から地球救済のためにやって来た魔王を祀ったものといわれる。
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