【住所】日光市中宮祠２４７９－２
【ＴＥＬ】０２８８－５５－００３０
【営業時間】９：００～１６：３０　※時期によって営業時間は異なります
【定休日】年中無休
【料金】エレベーター料金：５３０円（往復）

日本三名瀑のひとつに数えられる直下型の滝。
高さ９７ｍの切り立った崖から豪快に水しぶきをあげて流れ落ちる姿は迫力満点。岩壁を掘って作ったエレベーターに乗れば、間近で滝を見学できる。

【住所】日光市山内２３０１
【ＴＥＬ】日光東照宮社務所　０２８８－５４－０５６０
【拝観時間】８：００～１６：００　※時期によって拝観時間は異なります
【料金】拝観料：１，３００円

徳川家康を神格化した東照大権現を祀る神社。
５６万８千両（現在の４００億円以上）かけて作られた豪華絢爛な社殿には、三猿・鳴龍・眠猫といった名工達の作品が数多く見られる。

【住所】日光市山内２２８１
【ＴＥＬ】０２８８－５４－０１８６（８：３０～１６：３０）
【定休日】土曜午後、日曜、祝日

東照宮をはじめ日光の二社一寺の貴重な文化財を守るために、明治８年に結成。様々な分野の職人が集り、修繕と復元を行っている。
現在は国宝に指定されている東照宮の唐門（本社の表門）を修復中。
取り外した装飾品に漆をかけ、創建当時のままの彩色を施している。

【住所】日光市上鉢石町１３００
【ＴＥＬ】０２８８－５４－０００１
【料金】２名利用一室：１７，３２５円～

明治６年創業のリゾートホテル。
昭和天皇、アインシュタイン、ヘレン・ケラーなどが泊まったことでも知られる。
館内や客室は、日本の建築美に西洋の家具や備品が見事に溶け込んだ癒しの空間。
ディナーは１３０年前のメニューを再現したクラシックディナーコースが人気。

【住所】日光市所野１５３５－４（チロリン村内）
【ＴＥＬ】０２８８－５３－２８７７
【営業時間】１０：００～１７：００
【定休日】火曜　　※１２月１日より冬期休業中　４月より営業再開予定

岩清水を池に貯めて、冬の寒さで凍らせて作る天然氷。
四代目徳次郎さんは今も昔ながらの製法で天然氷を作り続けている。
厳寒期に約２週間かけて凍らせた氷を細かく裁断し、オガクズで包んで氷室の中に仕舞うと夏まで溶けることはない。無味無臭の天然氷で作ったカキ氷は一味も二味も違う。

【住所】日光市今市７９９
【ＴＥＬ】０２８８－２１－１７１３（１３：００～１７：００）
【定休日】日曜、祝日

日光東照宮への参道である日光街道には、約１３０００本もの杉の木が立ち並ぶ。この杉を原料に日光で古くから作られているのが、杉線香。
まるで森林浴をしているような芳醇な香りを放つ。

【住所】日光市下鉢石町９４８
【ＴＥＬ】０２８８－５３－１１７７
【営業時間】９：００～１８：００
【定休日】水曜

寺社の多い日光で、古くから僧侶達の貴重なタンパク源として食べられてきた“ゆば”。京都では“湯葉”と書くのに対し、日光では“湯波”と書く。
海老屋は明治５年創業の湯波製造問屋で、国産大豆のみを使用して極上の湯波を作っている。

【住所】日光市本町４－９
【ＴＥＬ】０２８８－５３－００４３（完全予約制）
【定休日】不定休
【料金】ゆば懐石　昼のコース：６，９３０円　夜のコース：８，０８５円

文化２年から店を構え、二社一寺の祭礼の料理を担当してきた由緒ある割烹。２００７年にはミシュランの日本旅行ガイドブックにも紹介された。
海老屋の湯波を使った湯波のフルコースが楽しめる。