メキシコ(3) グアダラハラ・テキーラ ゲスト:秋本祐希
 
歴史と文化に彩られた大都市 グアダラハラ
 
★ ハリスコ州庁舎

メキシコ独立の父、イダルゴ神父が奴隷解放を宣言した場所。
壁画の巨匠、オロスコの壁画「立ち上がる僧侶イダルゴ」という絵が中央階段の壁に描かれている。
会議場の天井にもオロスコの壁画がある。

入場 毎日 9:00~20:30
 
★ オスピシオ・カバーニャス

1810年に完成、孤児や病人、老人の救済施設として建てられた。
現在は市の文化センターとなっているが、ここにもオロスコの壁画がある。
テーマは「スペインのメキシコ侵略」。中でも「炎の人」はオロスコの代表傑作。

入場   火~土   10:15~17:45
10:15~14:45

料金 10ペソ(約100円) ※日曜は無料
 
★ チャレアーダ会場

チャロと呼ばれるメキシカンカウボーイがダイナミックな技を見せてくれる。

開催 毎週日曜日
入場料 30ペソ(約300円)
 
吹きガラス工房「VITRO DISENOS ARTESANALES」
  (ビトロ・ディセーニョス・アルテサナレス)

吹きガラスのコップやお皿などが手に入る。隣の工房で手作りしている。

Address:Contreras Medellin No.173,Tlaquepaque Halisco
Tel:33-3657-5775
 
★ レストラン「SANTO COYOTE (サント・コヨーテ)」

地元の人や観光客に人気の高級メキシコ料理店。
伝統的な味が楽しめる。

Address:Calle Lerdo de Tejada 2379,Guadalajara,Halisco
Tel:33-3616-6978
http://www.santocoyote.com

サルサソースは無料。目の前で作ってくれる。辛さはお好みに合わせて調整してくれる。
牛フィレ肉のテキーラソース 157ペソ(約1,570円)
 
テキーラの生まれた村 テキーラ
 
テキーラ山の麓に広がる村、テキーラ。
テキーラの原料、アガベ・アスール・テキラーナが一面に広がる美しい景観は、 2006年7月には世界文化遺産に指定された。
 
★ テキーラ蒸留所「Destiladora El Columpio(エル・コルンピオ蒸留所)」

昔ながらの製法で、家族みんなでテキーラを作っている蒸留所。

Address:San Martin No.76 Tequila Halisco
Tel/Fax:01374-742-0529

ブランコ (樽詰めをしない無色の種) 70ペソ(約700円)
レポサード (樽詰め期間3ヶ月) 80ペソ(約800円)
アニェホ (樽詰め期間1年) 180ペソ(1,800円)
 
 

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