フィリピン(2)ボラカイ ゲスト:持田真樹
 
 
★ ボラカイ島へ行くには

ボラカイ島南部に浮かぶパタイ島に飛行機で行かなければならない。
ボラカイ島に行く観光客は、まずこのパナイ島のカティクラン空港まで飛行機で来なければならない。
空港から車またはトライシクルで5分ほどのボート乗り場から、ボラカイ島行きのバンカーボートが定期的に出港しているので、それに乗って出発する。
 
★ ホワイトビーチ(WHITE BEACH)

ボラカイ島のメインビーチ。全長4kmに及ぶ白い砂浜が延々と続く。
フィリピンで最も美しいと言われるほど。
ビーチ沿いにはホテルやレストランなどが建ち並び、メインロードを挟む区域は島一番の賑わいである。
 
★ Dモール(D'Mall )

ボラカイ島内の一大ショッピングモール。ホワイトビーチの中間地点、ビーチとメインロードに挟まれた一角に位置しており、レストランからファッション・雑貨店までいろんな店がある。
昼間はもちろん、夜も遅くまでお店が開いており、まさに「不夜城」。

Address: D-Mall de Boracay,Balabag, Boracay Island, Malay, Aklan, Philippines
 
★ Dアモール(D'Amore)

ボラカイ島内のショッピングモール「Dモール」内にあるファッション雑貨店。
若い女性向けのおしゃれなカバンや帽子などの雑貨を売っている。

Address: D-Mall de Boracay,Balabag, Boracay Island, Malay, Aklan, Philippines
Tel:036-288-6785

紹介したバッグ
ココナッツの実の殻でできたバッグ
・黄緑のもの 1,250ペソ
・緑のもの 2,500ペソ(←持田さんが購入したバッグ)

こちらのお店のバッグ3つを視聴者プレゼントに!
 
★ ホテル「トロピカル・オーシャン・ヴィラ」
  泊まったコテージ名「カサ・ミカ」(Casa Mika)


ボラカイ島北部の断崖絶壁の上に立つ一戸建ての貸別荘。
地元の不動産業者が管理しており、同じような一戸建ての別荘が何軒か立ち並んでいる。
「カサ・ミカ」と呼ばれる建物は、もっとも景観の良い場所に建っていて、2階のバルコニーからはホワイトビーチが見渡せる。
貸別荘なのでレストランなどは無いが、キッチンなどの設備があるので、料理は食材さえ用意すれば自由に調理できる。
1日だけでも1ヶ月でも、スタイルに合わせて借りることが出来る。
麓の街まで降りるのが面倒なら、各別荘毎に担当のメイドさんがいるので、頼めば色々と買い出しに行ってくれるので便利。

問い合わせ先: SPRリアルエステート
(SPR Real Estate 別荘の管理会社)
Address: La Reserve Compound, Balabag, Boracay Island, Malay 5608, Aklan, Philippines
Tel:036-288-3631

1日  120ドル~242ドル(シーズンによって異なる)
1ヶ月 5,000ドル
 
 
★ タホ(Taho)

大豆から作るタホは、日本の絹ごし豆腐にそっくり。黒砂糖の蜜とタピオカをたっぷりかける。
早朝、てんびんを担いで歩く売り子から買う温かいタホが、一番おいしい。

カップ1杯 20ペソ
 
★レッド・パイレーツ(Red Pirates)

ジョイが船長のセイルボートチーム。観光客相手のセイルボートクルージングや夜にはチームと同名のパブを経営している。
ジョイは見た目はワイルドだが、おしゃべりの楽しい気さくな船長。
夜になると、ジョイの店に仲間が集まって、民族楽器などを使ってセッションをする。

ジョイ・ヘリート船長 (フルネーム:JOEY GELIT)
Tel:036-288-6757
セイリング料金 1時間 600ペソ
 
★ ラウレル島(“Laurel Island”)

ボラカイ島南東の沖合に浮かぶ小さな島。
本当の名前は「ラウレル島」だが、この島にはクリスタル洞窟(Crystal Cove)と呼ばれる洞窟があることから「クリスタルコウブ島」と言われることが多い。
 
★ クリスタル洞窟(“Crystal Cave”)

海に面した断崖の近くに下へ降りていく穴があり、ハシゴで降りていくとドーム状になった30坪ほどの広さの洞窟に出る。
ここから見る海の色がクリスタル色に見えることからクリスタル洞窟と言われる。
ボラカイ島からバンカーボートをチャーターして行く。
 
 
★ プカシェル・ビーチ(Puka Shell Beach)

ボラカイ島北部の集落を超えた所にある静かなビーチ。
ホワイト・ビーチに比べて店がほとんど無いせいか、観光客もおらず絶好の穴場。
名前の由来は、このビーチで採れたプカ・シェル(Puka Shell)という貝からきている。
中心に自然に穴が開いた不思議な貝だが、観光用のネックレスの材料などで乱獲されて今では砂浜を探してもほとんど見つからない。
しかし純白のビーチと輝く海の色は健在。
 
 
☆フィリピンへの旅に関するお問合わせは・・・
今回ご紹介しましたフィリピンのゲートウェイ・マニラへは、タイ国際航空が関空より直行便を毎日1便運航しています。
関空からの出発は午前中、帰路も関空到着が夜なので、現地での滞在時間はたっぷりです。
きめ細やかなサービスで快適な空の旅をお約束します。
フィリピンへは、タイ国際航空でお出かけください。

タイ国際航空ホームページ・・・http://www.thaiair.co.jp
 
 
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