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16世紀にポルトガル人が初めて上陸して以来、東洋と西洋の文化が共存してきたマカオ。今でも石畳の通りやコロニアルな街並と隣り合わせて、中国寺院や中国式の建物がある。マカオの歴史を物語るような異国情緒溢れる街並は2005年7月、「マカオ歴史市街地区」として世界遺産に登録された。 |
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セナド広場
マカオの旧市街の中心にある広場。マカオの旅の起点として、多くの人が日々集まっている。 |
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民政総署
セナド広場のすぐ側にある民政総署。中に入るとマカオで最も美しいといわれるアズレージョが溢れている。建物の歴史も古く、世界遺産に登録されている。歴史的な建築物を守る役所であり、2階にはポルトガル統治時代の貴重な書物が3万冊も保存されている。
☆図書館の開館時間:13:00~19:00
☆休館日:日曜、祝日 |
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聖ポール天主堂跡
世界遺産に指定されたマカオ歴史市街地区の代表格、そしてマカオのシンボルとも言える建築物だ。
大階段を登りきるとその大きさがいっそう際立ち圧倒される。数度の火災により現在は建物の側面の1部分が残るのみで、西洋建築の見事な彫刻をよく見ると、中には東洋的な図柄も残る。建築に携わったのはマカオの職人と、キリスト教弾圧から逃れてきた日本人。ポルトガルだけでなく日本とのつながりも生み出した当時はアジア最大のカトリック教会。 |
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マーガレッツ・カフェ・エ・ナタ
Address :馬統領街17B 南湾金来大廈
TEL :853-710-032
マカオ名物エッグタルトの老舗。エッグタルトはポルトガルの伝統菓子、ナタにアレンジを加えたもの。
☆営業時間:6:30~20:00(日曜 10:00~19:00)
☆休業日:年中無休
☆エッグタルト1個 7パタカ(約90円) |
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マンダリン・オリエンタル
Address :友誼大馬路956-1110号
TEL :853-2856-7888
マカオはホテルにも東西の融合が見られるものが多い。中でもマンダリン・オリエンタル内には独特の雰囲気が漂う。
☆マカニーズ・サングリア・リチュアル(2時間20分)
1,650パタカ(約22,000円)
☆マカオスイート 1室28,000パタカ(約372,400円)
※アジアスタイルのマッサージとポルトガルワインのジャグジーを体験できるマカオならではのスパ。 |
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海
TEL :853-2896-7878
正統派マカオ料理で人気の店。店内はポルトガルの田舎の家をイメージして作ってある。
☆アフリカンチキン 180パタカ(約2,400円)
☆カーリーハイ(50g~) 12パタカ~(約160円~)
☆ミンチー 118パタカ(約1,570円) |
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大三巴街
マカオの中国をもっと感じたいと街の中で一番中国らしい活気溢れる通りにやってきた。マカオ名産のお土産屋さんが並ぶこの通りは、毎日ものすごい人で賑わい店の人たちの威勢のいいかけ声が飛び交う。干し肉と杏仁餅のお店が特に多い。
☆干し牛肉(500g) 59パタカ(約780円) |
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媽閣廟
マカオ半島の南端に位置する媽閣廟。マカオでは最も古い寺院。航海の神様が祭られている。ここはポルトガル人が初めて上陸した地といわれており、人々が一生懸命にここを崇める姿を見て、中国の人に訪ねたところ、媽閣廟の中国語読み「マーコウミュウ」が「マカオ」と聞こえ、この地を「マカオ」と呼ぶようになった。信仰深い地元の人だけでなく、中国本土からもたくさんの参拝客がやってくる。 |
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