• ★噛んだらアウト！どうしても食べたいグルメ！

  赤身肉、フカヒレ、ふぐ、焼き肉など、一度は食べてみたい名店の絶品グルメをめぐる新企画。レギュラー陣の沢村一樹、ずん 飯尾和樹、ミルクボーイに加え、ゲストのフジモン、2020年M-1王者マヂカルラブリー、若槻千夏が名店を訪問。しかし、もしトークで一言でも噛んでしまうと即アウト！極上の料理を目の前にして食べられないというルールが！果たして一同は、名店のグルメを堪能することができるのか？新旧M-1王者の対決も！

• ★こんなムチャぶりしちゃってもきっとできると思うの、私だけ？武道の達人なら気配だけでスイカ割りができるはず！

  武道の達人なら、目隠しして、かけ声なし、気配だけでスイカ割りを割ることができるはず…！全国1000軒以上の道場にコンタクトをとる中、このムチャぶりを唯一受けてくれたのが「天真会」。古武道・空手・居合いなどを取り入れた剣術を実践し、世界5ヶ国に支部道場を構える団体だ。創始者の青木さんはなんと気だけで相手を倒すことができるという。
  今回挑戦するのは、青木さんの愛弟子で正師範の免許を持つ5名。皆さん、いきなりスイカを抱きかかえ、スイカと一体になるという稽古を始めるが…。はたして、武道の達人たちは気配だけでスイカ割りを割ることができるのか？

日本で働く外国人に聞いた“日本ってどんな国？”

• ★100円ショップダイソー コロナに翻弄されながら笑顔で働くベトナム人女性

  全国に約3500店舗を展開する大手100円ショップで働くリエンさん（23歳）は、ベトナムの田舎町の出身。東京の店舗で働き始めてまだ9カ月だが、細やかな気づかいと丁寧な接客ぶりをみせる。高校生の時にドラえもんに憧れ、日本に興味を持ったというリエンさん。ドラえもんの秘密道具のような便利グッズが並んでいる100円ショップに驚き、好きになったという。
  本来であれば、専門学校を卒業した昨年春にベトナムに帰国する予定だったのだが、新型コロナ感染拡大の影響で日本にとどまざるをえないことに。
  そんなリエンさんが働く100円ショップには、年間5千万個以上、1秒に1個売れる人気商品があるが、それは一体…！？

• ★チョコで日本人の心を鷲掴み！フランス人社長にペッコリ！

  高級チョコレートで大人気のゴディバジャパンのフランス人社長、ジェローム・シュシャンさん（60歳）のもとを、ずん飯尾和樹が訪問。来日してもう30年になるというジェロームさんだが、日本に興味を持ったきっかけは、高校生の時に日本のこころと弓道の精神に関する本を読んだことだったという。大学生の時にバックパッカーとして日本を訪れた後、30代の頃から超有名企業の日本担当として活躍したジェロームさん。2013年、ゴディバジャパンの社長にヘッドハンティングされると、当時年間130億円だった売上げを7年間でなんと3倍の400億円にまで伸ばしたという。オフィスに掲げられたジェロームさんの座右の銘と、それまでのゴディバの常識を覆すことで売上を3倍にした秘策とは…！？
  さらに湯河原にあるジェロームさんの別荘にも招かれた飯尾。そこには源泉かけ流しの豪華露天風呂が！日本人の奥様の手料理も堪能する。

• ★由緒ある京都のお茶屋さんの娘と結婚して弟子入りしたスイス人！

  京都の由緒あるお茶屋「三星園」で流ちょうな日本語を話しながら働くベーア・トビアスさん（35歳）は、スイス出身。父親が大の日本茶好きだったことから日本に興味を持ち、7年前に来日。ひょんなことから三星園の十六代目当主、上林三入さんの娘ゆみさんに一目惚れし、遠距離恋愛ののち結婚。三入さんのもとで修行し、今では茶葉の香りや見た目だけでお茶の種類や産地を見分けられるほどになった。
  実は今、「ほんまもんのお茶を世界に届けたい」と独立を考えているトビアスさん。息子がインターネットでショップを開設したら、お客さん第1号になりたいというトビアスさんの母親のために、ミルクボーイが一肌脱いでお手伝いすることになるが…。はたしてサプライズは成功するのか？