関西ニュース

【兵庫】福知山線脱線事故の追悼施設「祈りの杜」を公開

9/14 17:45

乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の現場に追悼の施設が完成し、遺族やマスコミに公開されました。

JR西日本は、2005年4月25日の脱線事故で列車が衝突したマンション一帯を追悼の場として整備し、「祈りの杜 福知山線列車事故現場」として、遺族やマスコミに公開しました。9階建てだったマンションは、その姿を変えましたが、車輌が突っ込んだ壁は残され、間近で見られるようになっています。また、亡くなった乗客106人の名前と、JR西日本の反省を記した慰霊碑も設置され、遺族が花を手向けました。事故で夫を亡くした原口佳代さんは「どんどん事故を知らない社員が入ってくる以上、ここを見て、JR西日本の社員としての使命を果たしてほしいなと思います」と話しました。この施設は21日から一般公開されます。

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