関西ニュース

【京都】「揺さぶられっ子症候群」を検証  

2/10 19:39

揺さぶられっ子症候群を検証するシンポジウムが、京都で開かれました。

揺さぶられっ子症候群は、激しく揺さぶられることで脳が損傷する障害で、硬膜下血腫などの症状がある時に診断されます。赤ちゃんが揺さぶられっ子症候群と診断され、両親が虐待の疑いで逮捕された後、裁判で無罪を主張する場合も多く、国内の診断基準に疑問の声もあがっています。海外から今回のシンポジウムに参加した学者の1人は、「硬膜下血腫などの症状は揺さぶり以外でも起きる可能性がある」と指摘しました。シンポジウムでは一部の証拠をもとにした医師の診断が冤罪を生む可能性もあるとして、診断のあり方も議論されました。

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