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【和歌山】巨額脱税事件 花田健吉県議に有罪判決

5/19 19:04

巨額脱税事件に関与した罪に問われ、無罪を主張していた和歌山県議会議員に対し、執行猶予が付いた有罪判決が言い渡されました。

判決によりますと、和歌山県議の花田健吉被告(58)は、不動産管理業の男(75)ら5人と共謀し、社会福祉法人への寄付を装って相続税およそ5億円を脱税しました。花田被告は法人を紹介し、900万円の報酬を受け取ったとされますが、裁判では、「脱税の認識はなく、報酬も一切受け取っていない」と無罪を主張していました。判決で大阪地裁は、花田被告が脱税につながることを認識しながら計画に加担し、900万円を受け取ったと認定。一方で、全体として果たした役割は大きくないとして、懲役1年6ヵ月、罰金500万円、執行猶予3年の判決を言い渡しました。判決後、会見した花田被告は、「真実が明らかにされず残念です。私は本当に潔白です。脱税をして私が得することは、まったくありません」と話しました。花田被告は大阪高裁に即日控訴した上で、「現時点で議員辞職は考えていない」としました。

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