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【奈良】慈愛のハート 唐招提寺で「うちわまき」

5/20 00:27

奈良の唐招提寺では厄除けなどにご利益があるとされるハート型のうちわをまく「うちわまき」が行われました。

「うちわまき」は「宝扇」と呼ばれるうちわを参拝客にまく唐招提寺の伝統行事で、鎌倉時代・寺を再興した覚盛上人が蚊を叩こうとした弟子たちに「血を与えるも仏の道」と不殺生を説いたことに由来します。上人の死後「せめてうちわで蚊を払えるように」と命日である5月19日に毎年行われるようになりました。縁起物のうちわがまかれると参拝客は無病息災を願い手を伸ばしていました。

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