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【大阪】大阪市 国保料など105億円が時効で回収不能

5/16 15:41

大阪市が適正な手続きを取らないまま時効が成立し、回収不能となった市税や保険料が2年間で105億円にのぼることがわかりました。

大阪市によりますと、2015年度と2016年度で、時効となった未収金が約143億円ありました。このうち7割にあたる約105億円は、職員が財産の差し押さえや時効を中断する手続きをとらなかったために時効が成立したということです。時効を中断するには、滞納者から「債務承認書」を取得する必要がありますが、滞納者と接触ができないケースが多いということです。大阪市は「財産調査に時間がかかったりした結果、時効を中断できなかった。未収金の圧縮にさらに努めていきたい」としています。

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