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児童相談所が判断誤るかも・・・子どもの「一時保護」の継続は第三者委員会が調査

04/20 19:04

 兵庫県明石市で、虐待などが疑われる親子を引き離す「一時保護」が妥当かどうかを調査する、第三者委員会が発足しました。

 第三者委員には、弁護士や児童相談所の元所長ら5人が選ばれました。

 明石市で2018年に虐待を疑われ、一時保護された生後2カ月の男の子について、裁判所は「虐待とは認められない」と判断し、市の検討委員会は「児童相談所が虐待の認定を誤る可能性も否定できない」と結論付けました。

 (泉市長)「児童相談所の考える『子どものため』が、本当に子どもにとっての『子どものため』なのか。子どもの声を聞き、子どもの思いをかなえていく」。

 今後、市内で一時保護された子どもや保護者らからの申し出があった場合に、一時保護を継続するかどうかなどを第三者委員が調査します。

 また泉市長は、子どものけがを誤って判断しないために、これまで依頼していた医師とは別の、第三者委員が選んだ医師に意見を聞いていくことを明らかにしました。

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