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神戸市 960回分のワクチン廃棄処分 温度管理ミスで使用不可に

05/14 13:50

 神戸市で、新型コロナウイルスのワクチン960回分が温度管理のミスにより使用できなくなった問題で、ワクチンが廃棄処分されました。

 (佐藤江里子記者)「今、冷蔵庫からワクチンが取り出されました。今、ゴミ箱の中に1本ずつ捨てられていっています」。

 神戸市によりますと11日、ワクチンを集団接種会場に配送した業者が、誤って保冷ボックスから取り出して会場に置き、最大で3時間常温で保管されました。

 ワクチンは常温にしてから2時間以内に希釈しなければならず、960回分が使用できなくなりました。

 (神戸市職員)「非常に貴重なワクチンを、私たちの不手際で廃棄してしまうことになってしまったことについて、本当に申し訳なく思っています」。

 神戸市は、ワクチンの保管や配送などを統括する「ワクチン管理監」を新たに設置するなど体制を強化するということです。

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