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「これは事実と違うなと」 神戸市のワクチン保管ミスめぐり配送業者が反論

05/20 20:40

 5月11日、神戸市の集団接種会場でワクチンが誤って常温で保管され、960回分が使用できなくなりました。

 市は「配送業者のミス」と発表していましたが、それに対し、業者側が反論しました。

 (セルート・大内利昭本部長)「正しい情報が吸い上がらなかったのか、これは事実と違うなと、ただただそう感じた」。

 神戸市はこれまで「ワクチンを保冷ボックスに入れたまま渡すよう指示したが、業者がボックスから出して引き渡した」と説明していました。

 一方、業者側は「市に保冷ボックスから出して渡すよう指示されていて、手順が変更された認識はない」と主張しました。

 業者の反論をうけ、市は20日、「電話で伝えたつもりだったが、認識が整っていなかった」「事実関係を詰めずに発表してしまった」としています。

 業者側によりますと、市は「配送業者のミスとはいえない」と訂正する会見を開くとしたものの、当日になって「対応は終わった」として取りやめたということです。

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