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“アロママッサージ”で女性客にわいせつ行為 整体師“一転起訴”発表 京都地検

06/30 18:17

 3年前、京都市のリラクゼーションサロンで女性客にわいせつ行為をしたとして、京都地検は整体師だった男を準強制わいせつの罪で在宅起訴したと発表しました。

 男はいったん逮捕されたものの、不起訴となっていました。

 準強制わいせつ罪で在宅起訴されたのは、大阪府堺市の自営業・土岐康文被告(55)です。

 土岐被告は2018年1月17日夜、当時京都市のマンションの一室で営んでいた「アロママッサージ」を行うリラクゼーションサロンで、客として訪れた当時30代の女性に対し、胸をもむなどのわいせつな行為をしたとされます。

 京都府警は、2019年6月に土岐被告を逮捕。

 家宅捜索で被害者の女性を含む、複数の女性の盗撮映像が見つかるなどしましたが、京都地検は「被害者の同意があると(土岐被告が)誤信していた可能性がある」として嫌疑不十分で不起訴にしました。

 女性側は去年5月、不起訴を不服として検察審査会に申し立て、検察審査会は10月「被害者の同意がないことは明白である」などとして不起訴不当を議決し、地検が再捜査を進めていました。

 起訴は6月23日付です。

 土岐被告は24日のABCテレビの取材に「話すことはないです。裁判があるならそこでお話しますので」などと主張していました。

 嫌疑不十分で不起訴になった事件で、地検が捜査をやり直し起訴するのは異例です。

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