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“京ア二事件”を教訓に 消防がはしごを使った避難訓練を指導

07/13 18:12

 36人が亡くなった京都アニメーションの放火殺人事件から2年を迎えるのを前に、京都市消防局は旅館ではしごを使った避難訓練の指導を行いました。

 訓練は京都市下京区にある木造3階建ての旅館で実施されました。

 この旅館には宿泊客が早く避難出来るようにつり下げ型のはしごがそれぞれの部屋に設置されていて、従業員が部屋からはしごを下ろしていきます。

 13日の訓練では、京都アニメーションで起きた火災のように火のまわりが早く階段が使用できない場合に供え、はしごを使って迅速に避難する方法を消防局の職員が指導しました。

 (下京消防署 西川裕之署長)「あの火災で受けた教訓を今後の防災の安心安全の施策につなげていかなくてはならない」。

 京都市消防局は市民に窓やベランダでの避難器具の設置を呼びかけています。

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